ryukyutokyoのブログ:JAZZと哲学と…

DJ.PANK_kunryu (Dj.薫琉)です。東京ヴェルディと沖縄をこよなく愛する、酔っ払い🥴パンクスです。1955年3月新潟市生れ新潟高校ジョリー・チャップス、上智大探検部出身。40年間勤務した職場を大怪我、肝機能障害、糖尿病、過緊張症で退職しました。現在、アルバイトをしながら療養中です。ゴールデンカップス他GS、freeJAZZ、ムードコーラス歌謡

#練習用

Ryo Kawasaki ‎– Mirror Of My Mindをメルカリに出しました。

このLPは、いつ聴いてもよいです。当然、普段はCDで、聴いていますので、この度は、メルカリに出品致しました。 欲しい方は、どうぞ、メルカリまで。 この間、コレクションのLP盤、主に日本のJAZZのレアモノを、売りに出しています。 CDで、聴ける又はApple …

哲学者は万年床で…

#energyEfficiencyTitleInformation { font-size: 19px !important;} Tony Williams トニー・ウィリアムス・ライフタイム :Believe It です。 寒いですね。寒いので、最近はエアコンを自動にして、眠っています。 もちろん、タイマーを点けてですが…。超シ…

ブラック・バード:1972年のドナルド・バードは常に新しい!!

自分のなかでは、現在、ブラック・ミュージックがマイ・ブームである。 しかし、ブラック・ミュージックはいつも、いや、常に聴く者の心を揺り動かす、新鮮さをリズムとパフォーマンスの中に所持しているのかもしれない。 今年の4月には、な・な・なんと~…

ライヴ・アット・モンタレー・ジャズ・フェスティヴァバル:ジョン・ハンディ

現在、ジョン・ハンディの『ノー・コースト・ジャズ』を注文中です。 なんといっても、「ミンガス・アット・モンタレー」のジョン・ハンディが耳に残っており、ましてや、しつこく唸りあげる、ミンガスとのコラボレーションイメージを持っている私にとって…

76:14   :至福のアンビエント

★★★★★(lightさんの引用です。):music for airportを昔聞き込んだ方から90年代前半のベッドルームテクノを体験された方、そして、今まで聴いたことないけど、気持ちいい音に体をゆだねたい方、音楽的にはパッド系のアンビエントが好きな方、すべてにお薦…

ライヴ・イン・ローゼンハイム

チェット・ベイカーは惜しくも、事故?にて1988年5月にオランダでその生涯を閉じてしまいました。 このアルバムは、その1ヶ月前にドイツのローゼンハイムで録音されたチェットのコンサートのライヴ録音盤です。 現在、入手できるオフィシャル盤としてはチェ…

戦士への讃歌:アート・アンサンブル・オブ・シカゴ

このCD,2年前に購入しましたが、未だ見つからず、ついにまた買いしてしまいました。本当に見つかりません。 レスター・ボウイ (tp,flh,perc,vo) ロスコー・ミッチェル (as,ts,perc,pic,vo) ジョセフ・ジャーマン (as,ts,fl,perc,poetry) ムハール・リチャ…

ヨーロピアン・ツアー 1977 :カーラ・ブレイバンド

これっ!良いですよ~ カーラ・ブレイの1977年ミュンヘン録音。 トロンボーン奏者のラズウェル・ラッドやドラマーのアンドリュー・シリルらロフト・ジャズ勢とともに、ソフト・マシーンのエルトン・ディーン(アルト)やヒュー・ホッパー(ベース)、テナー・サ…

バイ・マイセルフ・アローン+2

アン・バートンが、日本の代表的ミュージシャンと共演したラヴ・バラード集です。 佐藤允彦、宮沢昭、稲葉国光らをバックに、「カム・レイン・オア・カム・シャイン」などを歌います。1974年録音。 これもアナログ盤を持っていましたので、CDを買いました。

シングス・フォー・ラヴァーズ

『ブルー・バートン』、『バラード・アンド・バートン』と並ぶアン・バートンの代表作のCD化です。 アナログ盤を持っていたので、買いました。 オランダを代表するギタリストのウィム・オーヴァーハウがプレイとアレンジで全面協力し、ビートルズの「フォー…

Welcome To The Earth :マジカルパワーマコ

このCD、ゲットするのは手間がかかりました。 クリエイションのハイ・テンガイ、オガワヒロが参加。1981年発売です。 マコさんの近況はTwitterでどうぞ。真摯で、真面目で、ためになって 笑えます。大ファンです。

Girl & Robot With Flowers

UKの鍵盤奏者/コンポーザーGreg Fort率いるGreg Foat Group。彼らの2nd.アルバムです。 Bruno NicolaiやMichel Legrand、Serge Gainsbourg、Keith Mansfield等に影響を受けた、クラシック、ジャズ、ライブラリーにサイケデリック・ロックまでが混在した独自…

A night at the Hawk Wind

マジカルパワーマコさん(栗田誠さん)が2014年、京都で行ったライブ音源です。ソロ演奏とゲストプレイヤーとのセッションを収録。(引用です) 現在、マコさんは高野山におりますです。 音楽活動他、反原発、アンドロメダ活動などを行っています。

ライヴ・アット・キーストン・コーナー:テテ・モントリュー

テテ・モントリュー、良いですね!日本初CD化です。 盲目のピアノの巨人テテ・モントリューがハービー・ルイス(b)とビリー・ヒギンズ(ds)とのトリオでライヴを行なった熱狂のライヴ盤です。 サンフランシスコの名門クラブ、キーストンコーナーで行われた絶…

ウィッシズ :東風

なぜか、このアルバム、持ってませんでした。 渡米中の菊地雅章と日野皓正が結成した国際的なユニット、東風(コチ)のアルバムです。菊地の琵琶をフィーチャーするなど雅楽をアレンジした独自の世界で、繊細かつ大胆なフリー・インプロヴィゼーショを展開し…

ライヴ・イン・ネムロ ホイール・ストーン(車石)

アナログ盤を持っているので、CDを購入致しました。 日野皓正が渡米直前の全国ツアーで伝説的なプレイを繰り広げた根室公演の実況録音盤。リズミカルでスリリングな「モッコ」、『ライヴ・イン・ザ・コンサート』にも収録され、日野の美しいフリューゲル・…

パガニーニ:ヴァイオリン協奏曲第1番・第2番

聴き心地は決して良くはありませんが… 心に、不安感と危機感を湧き起こす。パガニーニらしい、ヴァイオリン協奏曲です。 私は、これを聴くと眠れませんね~。

Voodoo :ディアンジェロ

D'Angelo の入門編というと、烏滸がましいですが、ブラックセクシー に、P_FANK風と言う事で、宜しいのでは~ないでしょうか。

Black Messiah:ディアンジェロ

2014/12/23に、14年ぶりのニューリリース!!です。 この10か月嵌まりに嵌りました。(率直な感想です。)

アイ・ウィル・セイ・グッドバイ+2:ビル・エヴァンス

評判のビル・エヴァンス末期の作品です。 ボロボロですね。身も心も…悲しいくらいです。しかし、出来は悪いですが、これもビル・エヴァンスの歴史の最終ページです。 ミシェル・ルグランのタイトル曲が切なくドラマティックで悲惨です。 1. アイ・ウィル・セ…

アピス~レイシー・富樫・佐藤・ライブ・アット・エッグファーム'00

ソプラノ・サックスの巨匠スティーブ・レイシーと盟友富樫雅彦(perc)との最後の共演を記録した超貴重録音。響きの美しい深谷のホール・エッグファームでの感動のコンサート・ライヴ盤。2000年10月15日録音。(引用です。)

オレンジ・カウンティ・ブラザーズ:テックスメックスに狂った奴ら

以前より、アナログ盤LPを持っていたので、CDを購入致しました。 テックス・メックスとかダグ・サムなんて一般のリスナーはほとんど知らない頃から、日本語で取り入れて、マニアぶったひけらかしなんてまるで感じさせず、ただただ愛情こめて歌い演奏する彼…

ヴィム・アンド・ヴィガー :ファンキーでクールそしてホットなJAZZ

このジャケットのイメージとは程遠い、アルバムです。 ジャケットからは想像もできないほどシリアスでグルーヴィーな作品で、1980年代ファレルの最高傑作と言っても過言ではないほどのクオリティを誇る一枚(引用です。)

ダスティー・ブルー :Howard McGhee

ダスティー・ブルーとは… こんな、色の事です。 ハワード・マギー(tp)、ベニー・グリーン(tb)、ペッパー・アダムス(bs)、トミー・フラナガン(p)、ローランド・アレキサンダー(ts,fl)、ウォルター・ボールデン(ds)、ロン・カーター(b) 1960年3月NYC録音

Infinite Spirit Music :Live Without Fear 本年度最高の一枚はこれだ!

年末、恒例の『現在日本の百バカ馬鹿!!』を書こうと、手ぐすねを引いていました。 もちろん、第一位は言わずと知れた、歴史改竄主義、極右ナチ主義者の日本で一番アタマのワルイ安倍晋三さん。 第二位は、慶應義塾大学の大恥、クソバ○オ○ナの代表櫻井よし…

やっぱ、ズーニーヴーでしょ。軽症鬱のなりかけに効きます!

この、CDはお買い得です。とにかく、年末のくそ忙しいひと時、必ず、癒されます。 1. 白いサンゴ礁 2. 可愛いあなただから 3. ひとりの悲しみ 4. 水夫のなげき 5. 雨あがりのサンバ 6. 涙のオルガン 7. 九月の出来事 8. 未成年 9. 机の上の戦争 10. ハイ…

ドン・エリスを聴かずしてJAZZを語るなかれ!!「ドン・エリス・アット・フィルモア」

なんと、43年ぶりに、手に入れた、ミュージックシーンです。1971年当時のソニーレコードより2枚組のLPヴァージョンとして、発売されたものの、すぐに廃版となり、手に入れることができずに。 前回は、2005年に二枚組CDとして、発売されましたが、うっか…

昨晩読み終わった…『ラハイナまで来た理由』片岡義男

テディ片岡、良いね~。ゴジラといえばはわいはホノルル…。オアフ島、カウアイ、ヒロといえば、テディ片岡 片岡義男の作品はどれも良いけど、特にこの作品は良いんだなあ~。 でも、一応感想を◎○△×でね。 ☆☆☆☆ラハイナまで来た理由 ○/片仮名ではスパム・ア…

新しいカメラを買ったものの…

先日、ルンルンしながら、新しいカメラを購入しました。COOLPIXのL30、ワインレッドです。 立ち飲みに行ってはパシャパシャ、沖縄に行ってはパシャパシャ、 帰宅途中にパシャパシャ…。 家人の実家に帰省してはパシャパシャ、雨が降ればパシャパシャ…、出張…

W杯:ワールドカップ万歳!!「父の日にもらったもの」

ワールド・カップ万歳!!の日々が続いています。真に嬉しいことです。 ワールド・カップを謳歌できる日々は、平和でこれに勝る、極楽はありません。皆さんも、四年に一度のお祭りを大いに楽しみましょう!! ところで、今年の「父の日」は、6月15日日曜日…