ブラック・バード:1972年のドナルド・バードは常に新しい!!
自分のなかでは、現在、ブラック・ミュージックがマイ・ブームである。
しかし、ブラック・ミュージックはいつも、いや、常に聴く者の心を揺り動かす、新鮮さをリズムとパフォーマンスの中に所持しているのかもしれない。
また、「Black Messiah:ディアンジェロ」の14年ぶりのリリースと黒い下地が耳の中で、できているのかもしれない。
1972年、ハードバッパーのドナルド・バードがブラックファンクの寵児に転生したのか…。
このアルバムを聴いて欲しい。しかし、ドナルド・バードはシリアスな顔と楽しい顔を持っているんね。