2015-11-01から1ヶ月間の記事一覧
いやあ~これも、ブラックJAZZの再来?、再来するわけじゃあ~ないのですが、クラブで回したら、楽しいでしょうね。 1964年は“アフリカ回帰”ムーブメントの真っただ中でした。 JAZZとしては、アーチー・シェップの「ヤスミナ・ア・ブラック・ウーマ…
自分のなかでは、現在、ブラック・ミュージックがマイ・ブームである。 しかし、ブラック・ミュージックはいつも、いや、常に聴く者の心を揺り動かす、新鮮さをリズムとパフォーマンスの中に所持しているのかもしれない。 今年の4月には、な・な・なんと~…
現在、ジョン・ハンディの『ノー・コースト・ジャズ』を注文中です。 なんといっても、「ミンガス・アット・モンタレー」のジョン・ハンディが耳に残っており、ましてや、しつこく唸りあげる、ミンガスとのコラボレーションイメージを持っている私にとって…
軟式グローブ 11年振り一夜限りの再結成 パーク・マンサー KOIKE 2013/12/22 相変わらず、笑える!!
いやはや、なんとも…の、5枚組のCDアルバムです。 ブート以外は殆どコルトレーンのアルバムは持っていますが、(さすがにコロンビアの3枚組LPセカンド・ナイト・イン・トウキョウは持っていませんが)こんな、凄いコルトレーン・グループの演奏、観た…
★★★★★(lightさんの引用です。):music for airportを昔聞き込んだ方から90年代前半のベッドルームテクノを体験された方、そして、今まで聴いたことないけど、気持ちいい音に体をゆだねたい方、音楽的にはパッド系のアンビエントが好きな方、すべてにお薦…
チェット・ベイカーは惜しくも、事故?にて1988年5月にオランダでその生涯を閉じてしまいました。 このアルバムは、その1ヶ月前にドイツのローゼンハイムで録音されたチェットのコンサートのライヴ録音盤です。 現在、入手できるオフィシャル盤としてはチェ…