ryukyutokyoのブログ:JAZZと哲学と…

DJ.PANK_kunryu (Dj.薫琉)です。東京ヴェルディと沖縄をこよなく愛する、酔っ払い🥴パンクスです。1955年3月新潟市生れ新潟高校ジョリー・チャップス、上智大探検部出身。40年間勤務した職場を大怪我、肝機能障害、糖尿病、過緊張症で退職しました。現在、アルバイトをしながら療養中です。ゴールデンカップス他GS、freeJAZZ、ムードコーラス歌謡

2015-10-01から1ヶ月間の記事一覧

戦士への讃歌:アート・アンサンブル・オブ・シカゴ

このCD,2年前に購入しましたが、未だ見つからず、ついにまた買いしてしまいました。本当に見つかりません。 レスター・ボウイ (tp,flh,perc,vo) ロスコー・ミッチェル (as,ts,perc,pic,vo) ジョセフ・ジャーマン (as,ts,fl,perc,poetry) ムハール・リチャ…

ヨーロピアン・ツアー 1977 :カーラ・ブレイバンド

これっ!良いですよ~ カーラ・ブレイの1977年ミュンヘン録音。 トロンボーン奏者のラズウェル・ラッドやドラマーのアンドリュー・シリルらロフト・ジャズ勢とともに、ソフト・マシーンのエルトン・ディーン(アルト)やヒュー・ホッパー(ベース)、テナー・サ…

バイ・マイセルフ・アローン+2

アン・バートンが、日本の代表的ミュージシャンと共演したラヴ・バラード集です。 佐藤允彦、宮沢昭、稲葉国光らをバックに、「カム・レイン・オア・カム・シャイン」などを歌います。1974年録音。 これもアナログ盤を持っていましたので、CDを買いました。

シングス・フォー・ラヴァーズ

『ブルー・バートン』、『バラード・アンド・バートン』と並ぶアン・バートンの代表作のCD化です。 アナログ盤を持っていたので、買いました。 オランダを代表するギタリストのウィム・オーヴァーハウがプレイとアレンジで全面協力し、ビートルズの「フォー…

Welcome To The Earth :マジカルパワーマコ

このCD、ゲットするのは手間がかかりました。 クリエイションのハイ・テンガイ、オガワヒロが参加。1981年発売です。 マコさんの近況はTwitterでどうぞ。真摯で、真面目で、ためになって 笑えます。大ファンです。

マジカル・パワー :マコさんのデビューアルバムです。

アナログ盤では、見つからないかも…。CD盤を買いました。 天才はなかなか、理解されませんよね~ねぇ~マコさん。

Girl & Robot With Flowers

UKの鍵盤奏者/コンポーザーGreg Fort率いるGreg Foat Group。彼らの2nd.アルバムです。 Bruno NicolaiやMichel Legrand、Serge Gainsbourg、Keith Mansfield等に影響を受けた、クラシック、ジャズ、ライブラリーにサイケデリック・ロックまでが混在した独自…

トレイス

このアルバムはピアニスト、益田幹夫のデビュー作です。オープニングのオリジナル「ピノキオ」から熱気を帯びたピアノが縦横無尽に奔走する。名曲「黒水仙」における植松孝夫のリリカルなソロにも聴き惚れる一枚。1974年録音。 (引用です) このアルバムの…

A night at the Hawk Wind

マジカルパワーマコさん(栗田誠さん)が2014年、京都で行ったライブ音源です。ソロ演奏とゲストプレイヤーとのセッションを収録。(引用です) 現在、マコさんは高野山におりますです。 音楽活動他、反原発、アンドロメダ活動などを行っています。

KYOTO JAZZ MASSIVE

KYOTO JAZZ MASSIVE といえば、このアルバムでしょう。 沖野修也・好洋の兄弟DJ2人組ユニット、KYOTO JAZZ MASSIVEが94年に出した1stアルバム。MONDO GROSSO、B-BANDJ、DJ KRUSH、BIG WRONGらが曲ごとに参加している。ハウス・ビートとボサノヴァやサンバを…

ミッション :KYOTO JAZZ SEXTET

現在、私の中のJAZZでは、最高の作品です。4月15日リリース。 KYOTO JAZZ MASSIVEの沖野修也がプロデュースするクラブ・ミュージックを通過した現代ジャズ・ユニット、KYOTO JAZZ SEXTETによるブルーノート・カヴァー・アルバムです。 平戸祐介(quasimode)…

ライヴ・アット・キーストン・コーナー:テテ・モントリュー

テテ・モントリュー、良いですね!日本初CD化です。 盲目のピアノの巨人テテ・モントリューがハービー・ルイス(b)とビリー・ヒギンズ(ds)とのトリオでライヴを行なった熱狂のライヴ盤です。 サンフランシスコの名門クラブ、キーストンコーナーで行われた絶…

デュオ・ライブ1984:富樫雅彦&高柳昌行

これで、高柳昌行さんのアーカイブはほぼ揃いました。 でも、未だ疑問なのは、「銀巴里セッション」に於ける、いソノてルヲさんの高柳さんの評価… 「高柳昌行はあまり、ギターが上手くない~」(SJ誌インタビュー)。 実は、繰り返し繰り返し、高柳さんのア…

ウィッシズ :東風

なぜか、このアルバム、持ってませんでした。 渡米中の菊地雅章と日野皓正が結成した国際的なユニット、東風(コチ)のアルバムです。菊地の琵琶をフィーチャーするなど雅楽をアレンジした独自の世界で、繊細かつ大胆なフリー・インプロヴィゼーショを展開し…

ライヴ・イン・ネムロ ホイール・ストーン(車石)

アナログ盤を持っているので、CDを購入致しました。 日野皓正が渡米直前の全国ツアーで伝説的なプレイを繰り広げた根室公演の実況録音盤。リズミカルでスリリングな「モッコ」、『ライヴ・イン・ザ・コンサート』にも収録され、日野の美しいフリューゲル・…

パガニーニ:ヴァイオリン協奏曲第1番・第2番

聴き心地は決して良くはありませんが… 心に、不安感と危機感を湧き起こす。パガニーニらしい、ヴァイオリン協奏曲です。 私は、これを聴くと眠れませんね~。

ソリッド:峰厚介

峰厚介さんがエレクトリック・マイルスの影響を受け、ロック・ファンク色を前面に押し出したアルバムです。ワウワウ・ペダルを付けたソプラノ・サックスが、ファンク・リズムに乗って縦横無尽に泳ぎ回ります。マッコイ・タイナーの名曲「サーチ・フォー・ピ…

Voodoo :ディアンジェロ

D'Angelo の入門編というと、烏滸がましいですが、ブラックセクシー に、P_FANK風と言う事で、宜しいのでは~ないでしょうか。

Black Messiah:ディアンジェロ

2014/12/23に、14年ぶりのニューリリース!!です。 この10か月嵌まりに嵌りました。(率直な感想です。)

Live in Tokyo 1975 :マイルスのブートです。

録音は1975年1月22日。新宿厚生年金ホール。「アガルタ」「パンゲア」のたった10日前の演奏です。 マイルスはその後、六年間に及ぶ“休業期間”に入ってしまいました。 その意味では、記念すべきブート・アルバムです。 Disc One 1.Prelude & Funk 21:47 2.May…

アイ・ウィル・セイ・グッドバイ+2:ビル・エヴァンス

評判のビル・エヴァンス末期の作品です。 ボロボロですね。身も心も…悲しいくらいです。しかし、出来は悪いですが、これもビル・エヴァンスの歴史の最終ページです。 ミシェル・ルグランのタイトル曲が切なくドラマティックで悲惨です。 1. アイ・ウィル・セ…

フォー・シーズンズ:ボビーハチャーソン

ボビーハチャーソンは、フィーリング・フリー:バーニー・ケッセル(g)ボビー・ハッチャーソン(vib)チャック・ドメニコ(b)エルヴィン・ジョーンズ(d)、以来の大ファンです。 ☆本作は、新主流派ヴィブラフォン奏者ボビー・ハッチャーソンが1983年に…

危険な関係のブルース:「危険な関係」オリジナル・サウンドトラック

危険な関係は、危険な関係です。それ以上の関係でもなく、それ以下の関係でもありません。 アート・ブレイキー&ザ・ジャズ・メッセンジャーズもそれ以上でも、以下でもありません。 仏ヌーヴェル・ヴァーグ時代を代表するロジェ・ヴァディム監督の映画『危…

パルセーション PULSATION

これも、アナログ盤だけを持っていたものです。CD盤を購入致しました。 散華の果ての、表象と存在が飛び散りました。星屑のように… ☆1983年に芝·増上寺ホールで収録された、富樫雅彦~高柳昌行のデュオ・インプロヴィゼイション。1983年に芝·増上寺ホールで…

アピス~レイシー・富樫・佐藤・ライブ・アット・エッグファーム'00

ソプラノ・サックスの巨匠スティーブ・レイシーと盟友富樫雅彦(perc)との最後の共演を記録した超貴重録音。響きの美しい深谷のホール・エッグファームでの感動のコンサート・ライヴ盤。2000年10月15日録音。(引用です。)

オレンジ・カウンティ・ブラザーズ:テックスメックスに狂った奴ら

以前より、アナログ盤LPを持っていたので、CDを購入致しました。 テックス・メックスとかダグ・サムなんて一般のリスナーはほとんど知らない頃から、日本語で取り入れて、マニアぶったひけらかしなんてまるで感じさせず、ただただ愛情こめて歌い演奏する彼…

ヴィム・アンド・ヴィガー :ファンキーでクールそしてホットなJAZZ

このジャケットのイメージとは程遠い、アルバムです。 ジャケットからは想像もできないほどシリアスでグルーヴィーな作品で、1980年代ファレルの最高傑作と言っても過言ではないほどのクオリティを誇る一枚(引用です。)

ダスティー・ブルー :Howard McGhee

ダスティー・ブルーとは… こんな、色の事です。 ハワード・マギー(tp)、ベニー・グリーン(tb)、ペッパー・アダムス(bs)、トミー・フラナガン(p)、ローランド・アレキサンダー(ts,fl)、ウォルター・ボールデン(ds)、ロン・カーター(b) 1960年3月NYC録音

ファンキー・スタッフ :稲垣次郎&ソウルメディア

ソウル・メディアによる1974年録音のファンク路線のアルバム。鈴木宏昌、岡崎章といった、その後`プレイヤーズ`を結成するメンバーを擁し、クルセダーズやクール&ザ・ギャングのカバー。(引用です。) ソウルフルJAZZのDJリミックスには欠かせない一枚です。

ワールド・ギャラクシー~至上の愛

これも、良い作品です。私のアリス・コルトレーンコレクションも完成に近づいてきました。 所謂、コレクション病です。