アフリカン・クックブック:これって、クラブ・ジャズかもしれない~
いやあ~これも、ブラックJAZZの再来?、再来するわけじゃあ~ないのですが、クラブで回したら、楽しいでしょうね。
1964年は“アフリカ回帰”ムーブメントの真っただ中でした。
JAZZとしては、アーチー・シェップの「ヤスミナ・ア・ブラック・ウーマン」や「パン・アフリカン・フェスティバル」に代表されるわけですが、このアルバムはリリースが早かったのですね。
なにせ、ブッカー・アーヴィンが参加している、JAZZ/ワルツ・クラブと混沌のアルバムですが、とにかく楽しいのです。