南信州の売木村、こまどりの湯を訪れる
長野県の下伊那郡売木村(うるぎむらと読みます)を八月十五日(水)に訪れた。信州は平谷村をまわって売木まで行く。平谷には「ひまわりの湯」があるが、今回はパス。一度行ったことがある。満杯でイモ洗いであった。
今回も隣接する「道の駅」の駐車場は満杯である。
山の中に、数件の民宿とともに、村営の「こまどりの湯」が山の中腹にぽつんとある。入湯料は大人500円、子供300円と手ごろである。
眺めも抜群であるし、混みこみのイモ洗いでもない。猛暑の盛りの中のお風呂は一服の清涼剤である。疲れが取れる。しかし、山奥である。山奥の風情はなかなか経験できない。
日本も広い、とつくづく実感する。天気は良いし、暑いし温泉があるし。
明日もどこか日帰り温泉に行きたいなあ~。夜は相変わらず涼しい!
陸送が中心であり、価格カルテルを持っているらしく、どのスタンドも料金を記していない。
しかし、温泉は気持ちが良い。食事は阿南町新野の道の駅で「とろろざるそば」を食べる。うまい!