ryukyutokyoのブログ:JAZZと哲学と…

DJ.PANK_kunryu (Dj.薫琉)です。東京ヴェルディと沖縄をこよなく愛する、酔っ払い🥴パンクスです。1955年3月新潟市生れ新潟高校ジョリー・チャップス、上智大探検部出身。40年間勤務した職場を大怪我、肝機能障害、糖尿病、過緊張症で退職しました。現在、アルバイトをしながら療養中です。ゴールデンカップス他GS、freeJAZZ、ムードコーラス歌謡

南信州の売木村、こまどりの湯を訪れる

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 長野県の下伊那郡売木村(うるぎむらと読みます)を八月十五日(水)に訪れた。信州は平谷村をまわって売木まで行く。平谷には「ひまわりの湯」があるが、今回はパス。一度行ったことがある。満杯でイモ洗いであった。

 今回も隣接する「道の駅」の駐車場は満杯である。

 売木村はいまだ町村合併はしていない村である。飯田市からは約1時間ほど掛かるのだが、どちらかというと豊田市名古屋市からのレジャー客のほうが多いようだ。

 山の中に、数件の民宿とともに、村営の「こまどりの湯」が山の中腹にぽつんとある。入湯料は大人500円、子供300円と手ごろである。

 打たせ湯はあるし、寝湯はある。ジャグジーあり、露天風呂ありで清潔そのもの。やはり、日帰り温泉は清潔が一番。おまけに水風呂があり、子供たちは大喜びである。子供たちには水風呂が一番のようだ。

 眺めも抜群であるし、混みこみのイモ洗いでもない。猛暑の盛りの中のお風呂は一服の清涼剤である。疲れが取れる。しかし、山奥である。山奥の風情はなかなか経験できない。

 日本も広い、とつくづく実感する。天気は良いし、暑いし温泉があるし。

 明日もどこか日帰り温泉に行きたいなあ~。夜は相変わらず涼しい!

 行き着く、途中平谷でガソリンを入れるが、ここいら辺りは、南信州飯田市を中心に一律レギュラー1㍑148円である。セルフも同じ料金であるところが面白い。

 陸送が中心であり、価格カルテルを持っているらしく、どのスタンドも料金を記していない。

 しかし、温泉は気持ちが良い。食事は阿南町新野の道の駅で「とろろざるそば」を食べる。うまい!