椿三十郎:ムムム…考える必然性~
ムムム…、いや寝てしまった。イヤ、ホント、シマッタ!
そうか、昨日は2時頃寝て、6時起きだったもんな~。仕方がないか、寝ても…
でも、あまり映画を観てても,眠ったことはないもんなぁ~。しかし、映画館で寝るって気持ち良いもんだね…ホント。
森田芳光監督って巨匠だったっけ。織田裕二も可愛そうだな。やはり、織田裕二は「踊る走査線」と「東京ラブストーリー」だな。
ところで、黒澤明の「椿三十郎」と比較するほうが悪いのかな。でも、森田「椿三十郎」を観ても、誰も黒沢版を観ないかもなぁ。残念である。
でも、室戸半兵衛(豊川悦司)は良かったなあ。豊川観ただけでも良いかな。1000円の価値はあるな。
うん、良しとしよう~。惜しくはない。1000円。
しかし、1000円は重いものです。この格差社会やホームレスの人たちのことを考えると実に重いです。
しかし、豊川悦司は吉川晃司と共に色気のある俳優だと言うこと実感した映画でもありました。
角川春樹はもう、別の世界に行っちゃいましたね。悪い意味です。
「なんとかの大和」でもそうですが、とにかく哲学や姿勢と言うものが何ほども感じられないプロデューサーに成り下がりました。
織田と豊川の最終決着場面は無難にこなしたものの、椿が水面を流れる場面など、あんなカットを森田に撮らせるようじゃ、プロデューサーの資格なし。
昔の角川映画の前向きにとことん突っ張っていく気概がいささかも感じられません。
松田優作、古尾谷雅人、薬師丸ひろ子、原田知世をバックアップしたあの気概はもう消えうせてしまったのだろう。
角川春樹さんは木剣(もっけん)振りに憂き身をやつしている場合か!もっと頑張れ!
しかし、TBSのテリー伊藤はいつの間にやら太鼓持ちになりましたね。おや、こんな事を言うと太鼓持ちに失礼でした。申し訳ありません。
なんら、観賞する必然性を感じられない映画でした。ましてや、考える必然性も…。
そうか、昨日は2時頃寝て、6時起きだったもんな~。仕方がないか、寝ても…
でも、あまり映画を観てても,眠ったことはないもんなぁ~。しかし、映画館で寝るって気持ち良いもんだね…ホント。
森田芳光監督って巨匠だったっけ。織田裕二も可愛そうだな。やはり、織田裕二は「踊る走査線」と「東京ラブストーリー」だな。
ところで、黒澤明の「椿三十郎」と比較するほうが悪いのかな。でも、森田「椿三十郎」を観ても、誰も黒沢版を観ないかもなぁ。残念である。
でも、室戸半兵衛(豊川悦司)は良かったなあ。豊川観ただけでも良いかな。1000円の価値はあるな。
うん、良しとしよう~。惜しくはない。1000円。
しかし、1000円は重いものです。この格差社会やホームレスの人たちのことを考えると実に重いです。
しかし、豊川悦司は吉川晃司と共に色気のある俳優だと言うこと実感した映画でもありました。
角川春樹はもう、別の世界に行っちゃいましたね。悪い意味です。
「なんとかの大和」でもそうですが、とにかく哲学や姿勢と言うものが何ほども感じられないプロデューサーに成り下がりました。
織田と豊川の最終決着場面は無難にこなしたものの、椿が水面を流れる場面など、あんなカットを森田に撮らせるようじゃ、プロデューサーの資格なし。
昔の角川映画の前向きにとことん突っ張っていく気概がいささかも感じられません。
松田優作、古尾谷雅人、薬師丸ひろ子、原田知世をバックアップしたあの気概はもう消えうせてしまったのだろう。
角川春樹さんは木剣(もっけん)振りに憂き身をやつしている場合か!もっと頑張れ!
しかし、TBSのテリー伊藤はいつの間にやら太鼓持ちになりましたね。おや、こんな事を言うと太鼓持ちに失礼でした。申し訳ありません。
なんら、観賞する必然性を感じられない映画でした。ましてや、考える必然性も…。