ryukyutokyoのブログ:JAZZと哲学と…

DJ.PANK_kunryu (Dj.薫琉)です。東京ヴェルディと沖縄をこよなく愛する、酔っ払い🥴パンクスです。1955年3月新潟市生れ新潟高校ジョリー・チャップス、上智大探検部出身。40年間勤務した職場を大怪我、肝機能障害、糖尿病、過緊張症で退職しました。現在、アルバイトをしながら療養中です。ゴールデンカップス他GS、freeJAZZ、ムードコーラス歌謡

シガリロのこと…続き

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 シガリロの話をもう少し…。
 シガリロを吸い始めてから、タバコは一切吸わなくなった。紙巻タバコである。一日、15・6本吸っていたのだが、まるっきり吸わなくなったのである。味がしない。紙が燃える煙がいがらっぽい。咽喉が痛くなるのである。シガリロを一日、3~4本吸う。今のところ十分である。
 困ることが幾つかある。先ず、吸う場所に困る。シガリロは味わいもともかく、香りと煙を楽しむのだ。他者には香りは匂いとなり、迷惑を掛ける。なるべく、人のいない場所でということになるが、家では自分の部屋。さて、外では…。喫煙所のあるオープンスペースを探すか、喫煙可能な喫茶店か、オープンカフェである。いずれにしても、こちらは葉巻の煙で「まったりしたい」のだから場所探しには努力を惜しまない。なるたけスペースがゆったりした場所が良い。
 値段である。一般的に一本100円以上15分掛けて吸うものをシガリロというらしく、やはり高いのである。4本吸えば400円である。私は本物の?シガリロは家でしか吸わない。いや、家でしか吸えないのである。会社に行くときには所謂、廉価版を持ち歩くしかない。「BlackStone」のバニラ、新発売のオランダ製の「Colts」バニラ。これなら10本300円である。「ブラスト」はパイプの葉っぱを巻いてあるので「PIPETABACCO」と表示してある。初心者の私には十分である。
 今は、ともかく、いろいろな味を試しているバニラ党ではあるが「モヒート」も味わいがある。
 「パイプのためのホームページ」に"シガリロ賛歌"という溌剌としたコラムが載っているので紹介いたします。http://sherlock-jr.net/column/chibicigar.html