ryukyutokyoのブログ:JAZZと哲学と…

DJ.PANK_kunryu (Dj.薫琉)です。東京ヴェルディと沖縄をこよなく愛する、酔っ払い🥴パンクスです。1955年3月新潟市生れ新潟高校ジョリー・チャップス、上智大探検部出身。40年間勤務した職場を大怪我、肝機能障害、糖尿病、過緊張症で退職しました。現在、アルバイトをしながら療養中です。ゴールデンカップス他GS、freeJAZZ、ムードコーラス歌謡

大きな満月と節電~地上波民放局とNHKの間引きを!!

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 昨晩、家に帰り早速、JBLとmarantzを鳴らす。

 今日はJANE RUSSELLとDOROTHY COLLINSだ。どちらも、ミスターO.J氏からの貰い物。O.J氏が自分で製作されたブートレッグで、勿論、何処にも売ってはいない。

 JANE RUSSELLは You don't know what love is. There will never be another you.が秀逸。

 DOROTHY COLLINSは Sometimes Im happy. Out of the world. が洒落ている。

 各盤、限定で20枚づつ作り、友人に配ったものである。

 さて、帰り道、東の空にでっかい満月が出ていた。まさに、「お盆のような~」お月様であった。中秋の名月である。

 思えば、幼い頃には、よく「お月見」をしたものだ。世間は貧しかったが、その分の、時間と心の余裕があった気がする。

 それに比べ、今の日本は、TVやマスコミが否応無く、庶民の時間を侵蝕している。

 第一次オイルショック、1973年。第二次オイルショック、1979年。

 あの頃は、11時か12時になると、TV放送が終了した覚えがある。

 真夏の電力不足の報道に接する度に、あの頃のように、放送時間の自主規制をするべきだと思う。

 子供の頃には、確かNHKと地方の民放局と二つ、あとは教育TVの3局しかなかった。

 それに比べ、今では、何処もかしこも、TV放送の洪水である。それも、無意味、劣悪、無定見、反動の嵐である。

 いくら、民放の各局がニュースをやっても、同じことの繰り返し、提灯放送である。

 バラエティといえば、隙間タレントの能無しの食い扶持稼ぎ番組の横行である。

 最近では、NHKが受信料をかっぱらいながら、お先棒を担ぐ始末。そもそも、NHKなど、ニュースと報道番組、スポーツ放送、ドキュメンタリーと旧作の映画のノーカット上映だけでよい。

 まあ、「のど自慢」もよしとするか。しかし、大河ドラマ紅白歌合戦、若手お笑い能無しタレントの番組やバラエティなど即刻やめてしまえ。

 民放もTV東京のほかにはTBSとテレ朝、フジ、日テレは4つから二つに統合したらどうだろうか。

 そうすれば、原発の負担も軽くて済むだろう。環境問題を言うなら、とっとと経営統合するべきだ。

 そして、少しは質を考えるのが身のためだし、マスコミを標榜するものの責務である。