朝から原信夫とシャープス&フラッツ~「活火山」
痛て、て…。昨日、雨の中で久々にサッカーの試合に出たので、朝から腰が痛い。
やはり、50過ぎると、日頃の身体のケアーが大切である。もう少し、走り込みしなくてはならない。
今朝は早よからシャープス&フラッツの「活火山」と「3-2-1-0」である。活火山は、しかたたかしのの作曲、編曲もさることながら、川上和彦のGrプレーが素晴らしい。
また、森川信幸のソロが良いのである。「白鷺」では圧巻のプレーである。
日本はこのようなLPやCDがすぐに廃盤になる不幸な国である。
よほど探さなければ手に入らない。特に日本のビックバンドものは難しいし、海外のものでもビックバンドをバックにした男性ヴォーカルものなど探すのに苦労する。
音楽事情が日本の政治とともに貧困である。マスコミュニズム主体であり、寄らば大樹の陰~なのである。
音楽事情が日本の政治とともに貧困である。マスコミュニズム主体であり、寄らば大樹の陰~なのである。
「3-2-1-0」はオリヴァーネルソンの作曲・アレンジだが、菊池雅章が参加しているのが面白い。
このタイトルチューンを私は高校1年生の体育祭で聴き、頭をガツーンと叩かれてしまった。
早速、私も高校三年生の体育祭には佐藤允彦とニューハードの「天秤座の詩」を使った思い出がある。
思えば、昔の高校生は進んでいたなあ~。