「い・の・ち」/アンディ小山 :遠い~遠い~、48年の時と空間の永い永い旅を経てアンディの輝かしい歌声が鮮やかに甦った!!
元シャープ・ホークスの小山真佐夫(アンディ)さんから、私のブログにコメントを頂きました。
『kunriusanありがとうございます。”深い悲しみを背負った”には感心してしまいました。当時のボクの心境が今よみがえってくるようです。7月22日ボクのCDリリースです、これも何かの縁でしょうか。今後もkeepin tpuch で宜しくお願いします。 2009/6/30(火) 午後 8:22 [ andy ] 』
2009/5/13(水) の私のブログ『「遠い渚」byシャープホークス:新さんの「この野郎!キラーチューンだな・・」のパクリです。』へのコメントです。
http://blogs.yahoo.co.jp/ryukyutokyo/31396218.html
http://blogs.yahoo.co.jp/ryukyutokyo/31396218.html
感激いたしました。なんせアンディさんは憧れの人でしたから…
1961年(昭和41年)12月1日に発売された、「遠い渚」byシャープホークスを聴き、アンディさんのトップテナー、深い悲しみを背負ったシャウトと声量に、ただただ涙し、感動したものは数え切れないほどいたでしょう。
また、アンディのファンとなり、グループサウンズにのめり込んだものの、フト気が付いたら肝心のアンディは姿を消していて唖然とし、喪失感に襲われた人たちも沢山いたでしょう。
私としたことがアンディさんから頂いたコメントに気が付いたのはなんと、8月の17日。コメントは毎日チェックしていた筈なのですが、もともと頂く数が少ないこともあり、大変なご無礼をしてしまいました。ご無礼の程、平にご容赦下さいませ。
早速、ネットで検索し、盛岡のkikiさんのブログを発見。ニュー・リリースCD「い・の・ち」を注文。昨日、Amazonから届いた次第です。
いやはや、感動いたしました。アンディさんの歌声が48年の時空の経過をものともせず、鮮やかに、甦ったのです。
48年間のご苦労と修練と研鑽の歴史を『巨大な屋久杉の大樹の年輪』のように身に纏った重厚さ、そして悲しみをも払拭しきった歌唱力は、永い永い、異国と辺境の地への旅から48年を掛け、駆け戻ってきた旅人の「旅の記憶」の語り口のように聴こえるのでした。
「い・の・ち」のワン・フレーズ。
“あなたが挫けないよう いつでもそばにいるよ
あなたが大事だから 私も生きていける”
あなたが大事だから 私も生きていける”
不覚にも涙してしまいました。
言わずもがなですが、カップリング曲「THE GLORY DAY'S」も素晴らしいです。
☆:「い・の・ち」/アンディ小山
CD (2009/7/22) レーベル: インディーズ・メーカー
収録時間: 18 分 ASIN: B0027BEDEY
収録時間: 18 分 ASIN: B0027BEDEY
1. い・の・ち
2. THE GLORY DAY’S
2. THE GLORY DAY’S
また、勝手ではございますが、盛岡のkikiさんのブログからアンディ小山さんのご様子とご活躍を紹介させていただきます。
『 ★★★★★:アンディ小山 プロフィール
1945年生まれ。神戸にて育つ。AVCヴォーカルスクール主宰。
グループサウンズ時代、ハーフの男性で結成されたシャープホークスのリードヴォーカルとして活躍。
独立後、父とも慕うアイ・ジョージ氏とともに日本各地でのコンサート、そしてロシア公演など海外ツアーにも同行し多くを学ぶ。その後ロンドンに留学、その間ヨーロッパ各地を訪れ研鑽を積むチャンスを得た。
1982年東京音楽祭新人奨励賞受賞を皮切りに日本で活躍するが、1986年カナダのバンクーバーEXPOへの参加をきっかけに続けてカナダ・米国で活動することとなる。
1993年 帰国後は東京を本拠地として活動。・各種ヴォーカルスクール講師・スポーツバイリンガルDJ(長野オリンピック、クロスカントリーDJ)など・ウェディング司会&演奏・映画の吹き替え、コマーシャルジングル・各種学会、アトラクション担当など。
1994年より、FMラジオ番組のため盛岡へ通ったことをきっかけにヴォーカル指導を開始(AVCヴォーカルスクール開校)、趣味として楽しむ方々を中心に指導。
2000年8月バークレー音楽院のジャズ・ゴスペル特別講座を受講、3週間研鑽を積み準備。
帰国後、県内各地の要請で老若男女へ「ソウル&ゴスペル」指導を開始。
ロンドンコミュニティゴスペルクワイアやニューヨークハーレムゴスペルクワイアなどのプロとの共演をはたす。
同時期より、NHK文化センターや社会保険センターなどにて、ソウル&ゴスペル・ハワイアン・ジャズ・ポピュラーなどのヴォーカル講座を受け持つ(盛岡へ移住)。
2003年より自身のコンサートやライブ活動を再開(岩手駐屯地音楽隊や薬剤師会主催によるコンサートへも協力)。
2004年 音楽の基礎を身につけた生徒達への音楽活動指導や「心と体のバランス」を崩した人たちのためのヴォーカル講座や指導をスタート。
2009年 地域にしっかり根を張りつつ、地元ミュージシャンと東北から新たな音楽を発信するべく、胎動を開始。
2009年7月22日にマキシシングル「い・の・ち」発売。
グループサウンズ時代、ハーフの男性で結成されたシャープホークスのリードヴォーカルとして活躍。
独立後、父とも慕うアイ・ジョージ氏とともに日本各地でのコンサート、そしてロシア公演など海外ツアーにも同行し多くを学ぶ。その後ロンドンに留学、その間ヨーロッパ各地を訪れ研鑽を積むチャンスを得た。
1982年東京音楽祭新人奨励賞受賞を皮切りに日本で活躍するが、1986年カナダのバンクーバーEXPOへの参加をきっかけに続けてカナダ・米国で活動することとなる。
1993年 帰国後は東京を本拠地として活動。・各種ヴォーカルスクール講師・スポーツバイリンガルDJ(長野オリンピック、クロスカントリーDJ)など・ウェディング司会&演奏・映画の吹き替え、コマーシャルジングル・各種学会、アトラクション担当など。
1994年より、FMラジオ番組のため盛岡へ通ったことをきっかけにヴォーカル指導を開始(AVCヴォーカルスクール開校)、趣味として楽しむ方々を中心に指導。
2000年8月バークレー音楽院のジャズ・ゴスペル特別講座を受講、3週間研鑽を積み準備。
帰国後、県内各地の要請で老若男女へ「ソウル&ゴスペル」指導を開始。
ロンドンコミュニティゴスペルクワイアやニューヨークハーレムゴスペルクワイアなどのプロとの共演をはたす。
同時期より、NHK文化センターや社会保険センターなどにて、ソウル&ゴスペル・ハワイアン・ジャズ・ポピュラーなどのヴォーカル講座を受け持つ(盛岡へ移住)。
2003年より自身のコンサートやライブ活動を再開(岩手駐屯地音楽隊や薬剤師会主催によるコンサートへも協力)。
2004年 音楽の基礎を身につけた生徒達への音楽活動指導や「心と体のバランス」を崩した人たちのためのヴォーカル講座や指導をスタート。
2009年 地域にしっかり根を張りつつ、地元ミュージシャンと東北から新たな音楽を発信するべく、胎動を開始。
2009年7月22日にマキシシングル「い・の・ち」発売。
♪2006年よりシニアソフトボールに参加。60~70代現役プレーヤーとともに、東北各地の試合に参加したり、ファミリートーナメントでは少年達や各世代との交流を楽しんだりしている。
♪ヴォーカルは「体が楽器」という考えを持ち、気に入った岩手の大自然の中で、毎朝トレーニングを欠かさない。 以上』
♪ヴォーカルは「体が楽器」という考えを持ち、気に入った岩手の大自然の中で、毎朝トレーニングを欠かさない。 以上』
アンディ小山さんの更なるご活躍を祈念いたします。
アンディさん~ keeping in touch で宜しくお願い致します。
☆☆☆★:薫柳堂日誌は忍者ブログで更新・公開中です。:宜しければ、Google検索で!