世の中には沢山の楽しいことがあることを実感しました。
実は最近の読響の演奏会には、少し心がときめかなかったのです。特にここ三ヶ月は…
ところが見事にその期待!?を裏切っていただきました。
パオロ・カリリャーニ氏の指揮、素晴らしかったですね。マ
エストロに見事に応えたメンバーも立派です。
それにしても久々の
清水和音さん、感激しました。あのタッチ!あの巨漢から繰り出される真に微妙な音の震え。
アンコール曲の“亡き王女のための
パヴァーヌ”心が震えました。
世の中、楽しいこと、嬉しいことは沢山あるものです。