ryukyutokyoのブログ:JAZZと哲学と…

DJ.PANK_kunryu (Dj.薫琉)です。東京ヴェルディと沖縄をこよなく愛する、酔っ払い🥴パンクスです。1955年3月新潟市生れ新潟高校ジョリー・チャップス、上智大探検部出身。40年間勤務した職場を大怪我、肝機能障害、糖尿病、過緊張症で退職しました。現在、アルバイトをしながら療養中です。ゴールデンカップス他GS、freeJAZZ、ムードコーラス歌謡

記者会見“テロとの戦いには自爆テロで!!”安倍:

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 記者会見が始まった。

 内容は表題の通り!“自分が総理でいるとテロ特措法が通らないので辞める!”とのこと。

 稚拙さ、ここに極まれり!小沢代表が話し合いにおおじなかったことが原因だと。

 弱さを大衆の面前で露呈した。(痙攣していたのは左目でした)

 大体、何でテロ特措法の延長が「未来の子供たちのため」になるのだ。説明してくれ。アメリカは対テロ戦争の名の下に、一体何十万の無辜の民を殺戮してきたのだ。

 どれだけの殺傷爆弾を雨霰と降らせ、何百万個の地雷を地球にばら撒いてきたのだ。

 日本の国民も反省を含め、もう一度、事態を見つめ直すときである。反省が必要だ。

 広島・長崎、そして沖縄の悲劇を思い起こし、沈思熟考するべきである。

 テロと言われることの事態を引き起こしたのは、片肺飛行のグローバリズムではなかったのか。

 グローバリズムと言う歴史の必然性の中に、貧しさの輸出をアメリカ主導で紛れ込ませて行なったのではなかったのか。

 アメリカ国民が借金づくしで太るために貧富の差の拡大を輸出したのではなかったのか。

 日本は円安に乗じて、経済の成長率を輸出のみで賄ってきたのではないか。

 アメリカ国民にも全く、反省は無い。そんな、対米ブッシュ政権に追従することが日本の子供たちのためになると思っているのか。意思が薄弱である。何も考えてはいない。笑止千万である。

 こんな、政権必要ない。泡となって消えるのが日本国民のためである。

 株も為替も当分の間、自重したほうが良い。

 安倍首相の“自爆テロ”は不発!に終わるだろう。