火だるま安倍~真面目に考えて、結論せよ。The Smiths
もはや、政治を語る能力は無いといってよい。もっと、国語を勉強するべきだったかもしれない。我々の年代は国語力が劣っている。
なにせマークセンス時代の始まりの申子だからね。我ながら恥ずかしい。
週明けは株安、円高で始まった。あくまでも米国の信用不安が背景にあるとしても、日本の経済感覚はテロ特措法への経済界の発言に顕著である。
所謂、自立経済への意欲が無い。輸出頼み。円安頼みの経済運営・経営運営だ。
特措法など、延長の成否は議会で決定すればよい。そのための民主主義である。そのための選挙である。
民意とは何か。一人一票とは何かが解かっていない。民主主義が無理解である。
右往左往する火だるま安倍政権の現状である。
The Smiths を聴いてみればよい。悲劇は至る所に起こり、色々な結末がある。
その悲劇を理解すること、色々なシュティエーションがあり、色々な人間がいること、それぞれにそれぞれの重みがあること。
それを理解することが民主主義の始まりであり、政治の始まりだ。