安倍首相辞任の意向を内閣に伝える!!!火だるまは墜ちた。
たった今、ニュースが伝わった。起こるべくして起こった。
遅きに失したのかもしれない。しかし、同年代としてこの決断は真摯に受け止めたい。彼自身にとっては、遅きに失すると言うことは無いのだから…
この決断は、日本の民主主義の転換点になるやも知れない。また、そう願う。
午後二時から会見が開かれる予定。一時からの本会議、所信表明演説に対する代表質問は延期されるだろう。
例え、麻生何某が総理になろうと、歴史の歯車を逆戻りさせることはできない。もしかしたら日本の民主政治が真の意味で幕を開けるやもしれない。
安倍氏曰く「国会における求心力を失った…」彼には荷が重すぎた。理念が無さ過ぎた。哲学が必要だ。
新しい日本を見つめなおす良い機会である。世界における日本の位置。国民の姿。経済のあり方。
新しい政治家には、教育立国、環境立国、技術と頭脳を全世界に、情報と共に発信できる日本創りを目指して欲しい。
ことさら、アジアにおける日本の役割を大いに自覚することが大切だ。
特に株価、為替動向には注意が必要である。