「夫婦二人みさき暮らし」:松島駿二郎
今日は朝から、調子が良いです。
昨日、定期検診(4週間に1回)に行き、薬をもらい、安心したせいでしょうか。
肝臓の数値も、半分に下がっていました。ウヰスキーをやめたせいでしょうか。
焼酎に変えました。酒量は変わらないと思っているのですが…。
「夫婦二人みさき暮らし」:松島駿二郎氏を読んでいます。松島さんは私の上智大学探検部の大先輩、𥒎貝浩氏と二人で、探検部を立ち上げた方。日本に初めてトライアスロンを持ち込んだ人で有名です。
私の一回り上で、ご存命であれば、78歳で、いらっしゃいます。私は二度ほどお会いした程度でしたが、ダンディな方でした。先日、たまたま検索していたら、74歳でお亡くなりになったそうです。亡くなったと言う事は風のうわさで聞き及んでいましたが…。
松島さんは最期、「動くことも、しゃべることも、全くできず、何も口にする事は出来ない状態」だったそうです。奥様の伝聞です。
この本は1998年4月の出版です。54歳頃の作品です。