ryukyutokyoのブログ:JAZZと哲学と…

DJ.PANK_kunryu (Dj.薫琉)です。東京ヴェルディと沖縄をこよなく愛する、酔っ払い🥴パンクスです。1955年3月新潟市生れ新潟高校ジョリー・チャップス、上智大探検部出身。40年間勤務した職場を大怪我、肝機能障害、糖尿病、過緊張症で退職しました。現在、アルバイトをしながら療養中です。ゴールデンカップス他GS、freeJAZZ、ムードコーラス歌謡

高柳昌行の“侵蝕”を購入した。

イメージ 1

 大阪に出張だった。帰りの新大阪の新幹線駅で広島ラーメンを食べた。

 広島ラーメンとは初めてであったが、麺が滑らかで、スープも懐かしい中華そばの味がした。美味しい。一度試してみてください。

 新宿で高柳昌行 New Direction Unit/侵蝕(Eclipse)(PSFD-8025)\2940を購入した。今日は帰宅して、聴く時間があるだろうか。

 1975年100枚限定発売されたものであったが、最近マスターテープが発見され「幻の名盤」ついにCD化されたのだという。

 発売もとのPSF Recordsは
「これほどの緊張感のある音楽には、滅多なことでは
お目にかかれない。スタートからの10分間だけで、定価以上払っても良いくらいの感動が。高柳昌行が歩んできた孤高の音楽道のど真ん中にあるこのアルムは、30年もの間、1部の心ある音楽ファンだけが評価していた。ここ数年で海外での異様に高い評価が日本に伝わり、ジワジワと関心が高まってきているようだ。あまりにも遅すぎた評価に高柳さんは、たぶん苦笑いしていると思う。
 オリジナル・サウンド&ジャケットを完全にCDとして再現した為、オリジナル同様ライナーはありません。海外用にのみ英文ライナー・ノーツを添付します。希望者には海外用の英文ライナー・ノーツをお付けします。」とのことで、英文ライナー・ノーツがついていた。

 また、購入したレコード屋さんで、「meta improvisation 1994 HAKODATE」のJINYA特製のCD-Rをもらった。

 本来はJINYAの高柳シリーズを2枚購入した際の特典なのだが、自分はJINYAシリーズは全て持っているので、と言うと快くプレゼントしてくれた。

 感謝!感謝である。

 また、衝動買いの癖が出そうである。