2015-01-01から1年間の記事一覧
ボビーハチャーソンは、フィーリング・フリー:バーニー・ケッセル(g)ボビー・ハッチャーソン(vib)チャック・ドメニコ(b)エルヴィン・ジョーンズ(d)、以来の大ファンです。 ☆本作は、新主流派ヴィブラフォン奏者ボビー・ハッチャーソンが1983年に…
危険な関係は、危険な関係です。それ以上の関係でもなく、それ以下の関係でもありません。 アート・ブレイキー&ザ・ジャズ・メッセンジャーズもそれ以上でも、以下でもありません。 仏ヌーヴェル・ヴァーグ時代を代表するロジェ・ヴァディム監督の映画『危…
これも、アナログ盤だけを持っていたものです。CD盤を購入致しました。 散華の果ての、表象と存在が飛び散りました。星屑のように… ☆1983年に芝·増上寺ホールで収録された、富樫雅彦~高柳昌行のデュオ・インプロヴィゼイション。1983年に芝·増上寺ホールで…
ソプラノ・サックスの巨匠スティーブ・レイシーと盟友富樫雅彦(perc)との最後の共演を記録した超貴重録音。響きの美しい深谷のホール・エッグファームでの感動のコンサート・ライヴ盤。2000年10月15日録音。(引用です。)
以前より、アナログ盤LPを持っていたので、CDを購入致しました。 テックス・メックスとかダグ・サムなんて一般のリスナーはほとんど知らない頃から、日本語で取り入れて、マニアぶったひけらかしなんてまるで感じさせず、ただただ愛情こめて歌い演奏する彼…
このジャケットのイメージとは程遠い、アルバムです。 ジャケットからは想像もできないほどシリアスでグルーヴィーな作品で、1980年代ファレルの最高傑作と言っても過言ではないほどのクオリティを誇る一枚(引用です。)
ダスティー・ブルーとは… こんな、色の事です。 ハワード・マギー(tp)、ベニー・グリーン(tb)、ペッパー・アダムス(bs)、トミー・フラナガン(p)、ローランド・アレキサンダー(ts,fl)、ウォルター・ボールデン(ds)、ロン・カーター(b) 1960年3月NYC録音
ソウル・メディアによる1974年録音のファンク路線のアルバム。鈴木宏昌、岡崎章といった、その後`プレイヤーズ`を結成するメンバーを擁し、クルセダーズやクール&ザ・ギャングのカバー。(引用です。) ソウルフルJAZZのDJリミックスには欠かせない一枚です。
これも、良い作品です。私のアリス・コルトレーンコレクションも完成に近づいてきました。 所謂、コレクション病です。
D・J修行のため、毎日、CDを一枚ずつ、AMAZONに注文しています。 来月のカード支払い額は30万円を超えてしまいました。所謂病気です。
毎晩、毎晩、OTTAVAを聴いています。 OTTAVAとは、音楽用語「octave(オクターヴ)」のイタリア語。 音源は主に「ナクソス」の日本法人であるナクソス・ジャパンが提供しています。 精神安定剤として聴いています。至福の時です。
先月、沢田研二さんのコンサートに家人と行ってきました。 沢田研二さんは現在、私の理想の人であります。辛さを隠さない姿勢にリスペクトします。反原発の人であります。
理解をお願いしたい…。coco←musika (ココムジカ) は、ギタリスト梶原順と三線プレーヤーのゲレン大嶋によるユニット。 三線とアコースティック・ギターが奏でる、極楽至上のインストゥルメンタル・ミュージック。 沖縄からブラジルそしてカボ・ヴェルデまで…
1996年4月に行われたエヴァン・パーカーの日本ツアー中、山口県防府市カフェ・アモレスで唯一企画された吉沢元治とのデュオ・ライヴから、ファースト・セットのデュオ全曲とセカンド・セット冒頭のエヴァン・パーカーのソロを収録。
1996年9月、山口県防府市カフェ・アモレスにおける高木元輝(ts)と、彼を私淑するアルト・サックス奏者の浅見光人とのライヴから、高木元輝のソロ曲を抜粋。晩年はテナーサックスに集中していた高木の、テナーのソロ・アルバムとしては初となった作品。(引用…
韓国で純粋培養されたアルトの異才、姜泰煥の特異な音楽性と技術をソロ、デュオ、トリオで余すところなく捉えた1995年作品。共演は、ネッド・ローゼンバーグ、大友良英。1994年9月山口県防布市Cafe Amores、同年8月岡山市ペパーランドにて録音。(引用です)
本作は1995年6月、新宿PIT INNにて録音された崔善培(tp)の初リーダー・アルバム。メンバーは、崔自身の企画で以前韓国でコンサートを行った梅津和時(as)、井野信義(b)、小山彰太(ds)。(引用です。)
酒を飲んでいるか、筋トレしているか、TVでサッカーか海外ドラマを見ているか、JAZZを聴いているか、本を読んでいるか、寝ているかの私が、今年一番感動した本がこれです。 仏教徒の私が「目から鱗が落ちる」体験と小得をいくつか重ねることができま…
私の40年来の盟友である赤峯邦彦君が去る3月25日午前3時45分に日大板橋病院にて逝去されました。 享年61歳、心よりご冥福をお祈りいたします。 葬儀は故人の意向により、多磨霊園にて家族葬で執り行いました。後日、「お別れの会」を執り行う所存ですので、…