ryukyutokyoのブログ:JAZZと哲学と…

DJ.PANK_kunryu (Dj.薫琉)です。東京ヴェルディと沖縄をこよなく愛する、酔っ払い🥴パンクスです。1955年3月新潟市生れ新潟高校ジョリー・チャップス、上智大探検部出身。40年間勤務した職場を大怪我、肝機能障害、糖尿病、過緊張症で退職しました。現在、アルバイトをしながら療養中です。ゴールデンカップス他GS、freeJAZZ、ムードコーラス歌謡

2008-04-20から1日間の記事一覧

ケチャウアというモスクが信仰の聖地であれ何であれ、Archie Sheppは縋る事を捨て「変転の時」を向える。

故高柳昌行氏はArchie SheppのJAZZを「山積みした古い手法の中に、斬新な芽吹きを創作し、軽やかに息づいている廃墟の雑草を感じさせる。」と1972年の9月に言い表わした。 正に、至言である。 Archie Sheppはよく『フリー系のサックス奏者であり、ジョン・コ…

「狼の血 」鳴海章(光文社文庫) 960円は日本クライム・ノベルの「渇き」ではない乾いた新境地ではあるが、如何せんテンポが若干遅く、☆☆☆半である。

三日ほど出張に行ってきた。 新潟、大阪であった。来週は大阪へ行き、新潟まで飛んで東京へ戻る。翌々日からはモンゴルである。 現在、ipodを編集中である。意外にipodの編集には時間が掛かる。出張のためである。」 出張は苦楽を伴うものである。苦痛なのは…