ryukyutokyoのブログ:JAZZと哲学と…

DJ.PANK_kunryu (Dj.薫琉)です。東京ヴェルディと沖縄をこよなく愛する、酔っ払い🥴パンクスです。1955年3月新潟市生れ新潟高校ジョリー・チャップス、上智大探検部出身。40年間勤務した職場を大怪我、肝機能障害、糖尿病、過緊張症で退職しました。現在、アルバイトをしながら療養中です。ゴールデンカップス他GS、freeJAZZ、ムードコーラス歌謡

飯田の元気!と勇気が出る!「貧乏神神社」~

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 八月十三日(月)長野県飯田市も暑い!とにかく暑い!でも、夜は涼しいのである。とにかく、涼しい~。やはり、天然クラーです。

 飯田市といえば、最近話題の貧乏神神社を訪れる。主宰の櫻井鉄扇氏と奥さんに会う。

 色々、言われていますが、私は勇気と元気が出ました。櫻井氏曰く「神などいない!」強烈なインパクトでした。無神論者の神社です。

 簡単、シンプル!他愛も無い、世の中のスピリチャルブームとは全くの無縁である。合気道の気は使うということ。友人の苫米地先生と今度、一度、気の話をしてみようと思う。苫米地氏曰く「気とスピリチャルブームとは無縁」と言ってなかったっけ。確かめてみたい。

 なかなか、自分自身の弱さを見つめなおすということは大変な作業である。できそうでできない。

 ともすると、何かにすがりたくなる。祖先?霊?占い?心霊者?全て嘘っぱちである。この確信を大切に育て上げ、確固たる、自我に植えつけなければならない。難しい作業である。

 アメリカのサブプライムローン問題を発端とする、株安問題、円の暴騰。まさしく、暴騰が始まっている。甘い夢など一瞬のうちに吹っ飛んでしまう。

 格差社会の中での、そして、不況の中での甘い希望など一蹴される。すがるものなど何も無いことをひしひしと実感させられるのである。全ては、甘い夢と希望を他者にすがる、弱さのゆえんである。

 話は大きく逸れてしまった。しかし、飯田を訪れたら一度「貧乏神神社」を訪れて損はしない。