ryukyutokyoのブログ:JAZZと哲学と…

DJ.PANK_kunryu (Dj.薫琉)です。東京ヴェルディと沖縄をこよなく愛する、酔っ払い🥴パンクスです。1955年3月新潟市生れ新潟高校ジョリー・チャップス、上智大探検部出身。40年間勤務した職場を大怪我、肝機能障害、糖尿病、過緊張症で退職しました。現在、アルバイトをしながら療養中です。ゴールデンカップス他GS、freeJAZZ、ムードコーラス歌謡

今日は新潟出張~:「在るものは必ず在る」探し物が見つかった。

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 本日は、新潟出張だった。新潟はまことに気持ちの良いお天気。

 新潟は26度の気温であった。

 明日から、台風15号が近づく沖縄へ、遠出する。雨男の面目躍如である。

 仕事も兼ねているので、キャンセルはなし。

 さて、探し物「Jackie McLean:demon'sdance」を発見。自宅の日本のJAZZの棚の中に埋もれていた。

 先日は2時間探して、発見できなかったに、本日は目の前に浮かび上がってきたように一瞬に見つかったのだった。「在るものは必ず在る」。自明の理である。

 だから、「無いものは無い」。この世に「不可思議な神秘主義的なモノ」など無いのである。「神秘的体験」はあるだろう。

 しかし、それは全て過去と脳の歴史のトラウマが成せる業であることを自覚しなければならない。

 さて、デモンズ・ダンス のCDにはパーソネルが書いていない。

 ネットで調べたところ、ジャッキー・マクリーン , ウディ・ショウ , ラモント・ジョンソン , スコット・ホルト というところ。1967年録音でJackie McLeanブルーノートでの最後の録音となったアルバム。時代はハード・バップの最終期。

 名演が並ぶ。アルバム最大のハイライトはウディ・ショウの演奏である。

 ブログは月曜までお休み。では…