ryukyutokyoのブログ:JAZZと哲学と…

DJ.PANK_kunryu (Dj.薫琉)です。東京ヴェルディと沖縄をこよなく愛する、酔っ払い🥴パンクスです。1955年3月新潟市生れ新潟高校ジョリー・チャップス、上智大探検部出身。40年間勤務した職場を大怪我、肝機能障害、糖尿病、過緊張症で退職しました。現在、アルバイトをしながら療養中です。ゴールデンカップス他GS、freeJAZZ、ムードコーラス歌謡

息子のサッカー都大会予選敗退:不思議な時間と数字

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 昨日は双子の息子の片割れのサッカー都大会予選の2回戦に東大和まで行ってきました。結果は1対0で惜敗。

  前半に幻のゴールもあり、「ゴール決まったあとに笛吹く審判!ってありか」と思ったし、ピッチ際でライン割ってないボールを観客が蹴りいれて止めるとかありえんだろ、最低でもドロップボールだろう、って思いましたが、それもこれもアウェイの洗礼と、草サッカーの不勉強審判員(高校の教師)のおかげと受け止めましょう。

 高校3年の息子は当然引退なのですが、受験もそっちのけで、夏合宿まで続けるそうです。
 
 オッサンくさい、ドヤ!顔のセンター・バックの息子を見るにつけ、時が経つ不思議を感じてしまいます。
 
 早いもので、四月も今日で、終わりです。「ジャネの法則」で、人は齢を重ねるほど、一日や一年が過ぎるのが早く感じるそうです。 
 
「人の感じる時間の長さは、その年齢に反比例する」「6歳の子供にとって、一年間は人生の6分の一、60歳の人間は、60分の一」時間感覚に10倍の開きがあるのです。
 
 年齢を三で割る「人生時間」というものがあるそうです。
 
 「6歳なら、割る三で午前2時、30歳なら午前10時、60歳なら20時の午後8時」となります。(ちなみに私は午後7時40分のオトコです)。
 
 昭和30年(1955)三月一日(火)に生まれます。:午前0時
 
 昭和36年(1961)小学校1年生だった私にはなんと時間の経過が遅かったように感じたのでしょう…:午前2時
 
 昭和39年(1963)新潟大震災を経験し、自宅は全壊、津波で床上浸水、引っ越しを余儀なくされました。:午前2時40分
 
 昭和45年(1971)新潟高校入学、黄金の時間の始まりです。:午前5時15分
 
 昭和51年(1976)インド旅行から帰り、ハリジャンの生活やカルカッタの路地で灯油を掛けられ、燃やされる積み上げられた死体を見て、末期の学生運動にのめり込みます。人生が方向転換しました。(荒井由実の「翳りゆく部屋」が大流行していました。:午前7時
 
 昭和55年(1980)現在の会社に就職します。その前年に一回目の死ぬ目に遭います。:午前8時15分
 
 昭和63年(1988)身体を悪くし、大きな人生の転機が訪れました。:午前11時
 
 平成11年(1999)全日空札幌行ハイジャック事件で、二回目の死ぬ目に遭いました。:午後3時20分:http://blogs.yahoo.co.jp/ryukyutokyo/8662647.html
 
 平成22年(2010)会社で自分自身の大きな転機が訪れました。:午後6時20分
 
 平成26年(2014)今のワ・タ・シ…:午後7時40分
 
 平成35年(2023):午後10時40分
【石○○薫さんの死亡推定日は、2023年3月9日 です(残り15年) 67歳でその生涯を閉じます】ですと…
 
 はてさて、この時間の間合いを10という数字で計測していくと、なにか不思議な感じがしませんか…?