ryukyutokyoのブログ:JAZZと哲学と…

DJ.PANK_kunryu (Dj.薫琉)です。東京ヴェルディと沖縄をこよなく愛する、酔っ払い🥴パンクスです。1955年3月新潟市生れ新潟高校ジョリー・チャップス、上智大探検部出身。40年間勤務した職場を大怪我、肝機能障害、糖尿病、過緊張症で退職しました。現在、アルバイトをしながら療養中です。ゴールデンカップス他GS、freeJAZZ、ムードコーラス歌謡

モダールジャズオルガンならこれだ!Unity :ラリーヤング

 昨晩も横浜DeNAは敗退~。ロッテは勢いに乗って、やはり強いですねえ。それにしても横浜は不甲斐ないですね。 お酒が不味くなります。なんといってもチャンスで打てないクリーンナップ。残念です。
 
 さて、モード奏法という、ワンコードでアドリブをやらかすジャズオルガニストがいました。イメージ 1新主流派オルガニストと呼ばれたLarry Youngです。
 
 Larry Youngは、米国出身のオルガン・ジャズ奏者です。イスラム教に改宗した際には、名前をハリド・ヤシン・アブドゥル・アジズと改名しています。
 
 1940年生まれですが、1978年に37歳で肺炎で亡くなりました。
 
 この1965年のアルバムでは若きJoe Henderson(ts)、Woody Shaw(tp)、Elvin Jones(ds)という最強のメンバーを揃え、ブンブン、オルガンをぶん回しています。
 
 クールであり、なおかつモダール!
 
 表現するならキュン!キュン!JAZZ。でもとってもジャジーであります。
 
 グルーヴ感溢れるファンキーな演奏、1965年代JAZZを象徴するGood!な出来栄えです。