モダールジャズオルガンならこれだ!Unity :ラリーヤング
昨晩も横浜DeNAは敗退~。ロッテは勢いに乗って、やはり強いですねえ。それにしても横浜は不甲斐ないですね。 お酒が不味くなります。なんといってもチャンスで打てないクリーンナップ。残念です。
Larry Youngは、米国出身のオルガン・ジャズ奏者です。イスラム教に改宗した際には、名前をハリド・ヤシン・アブドゥル・アジズと改名しています。
1940年生まれですが、1978年に37歳で肺炎で亡くなりました。
この1965年のアルバムでは若きJoe Henderson(ts)、Woody Shaw(tp)、Elvin Jones(ds)という最強のメンバーを揃え、ブンブン、オルガンをぶん回しています。
クールであり、なおかつモダール!
表現するならキュン!キュン!JAZZ。でもとってもジャジーであります。
グルーヴ感溢れるファンキーな演奏、1965年代JAZZを象徴するGood!な出来栄えです。