今日は旧の大晦日~明日は旧正月です。新年の開始は大友良英で!!
皆さん~!明けましておめでとうございます。…と、なんともスットボケた、ご挨拶で申し訳ありません。
諸般の事情で、昨年の12月後半以来、開店休業の状態でした。
諸般の事情と申しましても、PCの不具合では、ありません。
年末以降、仕事に負われおわれ、追い詰められ、ブログを開く余裕も、時間もなかったというお粗末な有様。
時間管理と体調管理(深酒のし過ぎ!)のお粗末さを露呈してしまいました。
二ヶ月間、Nの付く二つの県の県庁所在地と東京を行ったり来たり、年末年始は酒を飲んで、ひたすら眠るだけというトホホな状態でありました。
風邪はひきませんでしたが、精神的には風邪っぴきでしたね。
まあ、ここはまた開き直って、明日からの新年(旧正月)で、出直すことに致します。
宜しくお願い致します。
さて、一発目は大友良英氏です。
実は、私、大友氏の悪口を言い募ってきたような気がしますが、反省致します。
まあ、故高柳昌行氏の生前の評価もあり、で大いなる錯覚と誤解をしていたのだと思います。反省致します。
やはりJAZZギタリストはセクシーさが一番です。今、日本で一番セクシーなJAZZギタリストは大友良英さんでしょうね。
高柳門下生で一番の手ダレは世間評価では私と同い年の今井和雄さんというところでしょうが…
でも、そもそも比較するほうが可笑しいのかも知れません。
しかし、好き嫌いを入れても比較評価することは、大切なことだと思います。
音楽の話は置くとしても、今、曖昧模糊とした評価が溢れかえっています。
比較評価検討する努力と知力に欠けているのではないでしょうか。
日本人の低劣で愚劣な差別者たる姿を曝しました。一体日本人は何を学んできたのでしょうか。
国際化とは名ばかりでしょうし、ましてや足元からの情報公開もできないKAN内閣が“開国”などと言う訳も解らぬことをのたまうものですから。
もっとも日本の首都たる東京の知事に差別者を選んでいるのですから多弁は必要ないのかもしれません。
小沢バッシングも然り。一体、日本の人権はどうなるのでしょうか。
その意味では、きな臭い年の初めかもしれません。