ブルーズ野郎共の饗宴!Super Session : Season Of The Witch Part 1 :!?贋・「この野郎!キラーチューンだな・・」32
東京の今日の天気も怪しいですね~
夜中に見た天気予報と朝見た天気予報が違っています。こりゃ~事業仕分けの対象だな!
私が毎晩酒を飲むのは「時間が止まる」からです。止まった時間の中で、考え事をしたり、音楽を聴いたり…至福の時間ですね。
特に休みの日で、出かける予定がないときには、「今日は一日中、雨だったら良いのに…」と考えています。
雨の日にじっくりとブルーズを聴きたいものですね。
この、アルバムはブルーズ&ロックの“入門書”とも言えるアルバムです。
Amazon.co.jpによれば
アル・クーパー、マイク・ブルームフィールド、スティーヴン・スティルスという歴戦の強者たちが合体した、タイトル通りのスーパー・セッション。クーパーが軸となり、前半4曲をブルームフィールド、後半5曲をスティルスと共演。ブルースをベースとした白熱のジャムは手に汗握るド迫力だ。デジタル・リマスタリングによって音質が飛躍的に向上、ギターの生々しい艶気がたまらない。さらに4曲のボーナス・トラックを追加(「アルバーツ・シャッフル」「シーズン・オブ・ザ・ウィッチ」のホーンを取り去ったミックス含む)、まさに無敵の名盤!(山崎智之)
だそうです。
しかし、彼らのインタビューを紐解くと、「徹底的にスタジオでのダビングに力を傾注した」ということでした。完成度が高いのはあくまでもそのせいですが。
スピリッツは一向に失われていません。