ryukyutokyoのブログ:JAZZと哲学と…

DJ.PANK_kunryu (Dj.薫琉)です。東京ヴェルディと沖縄をこよなく愛する、酔っ払い🥴パンクスです。1955年3月新潟市生れ新潟高校ジョリー・チャップス、上智大探検部出身。40年間勤務した職場を大怪我、肝機能障害、糖尿病、過緊張症で退職しました。現在、アルバイトをしながら療養中です。ゴールデンカップス他GS、freeJAZZ、ムードコーラス歌謡

「フォーバス知事の寓話」…ならぬ神奈川のハリボテ野郎!松沢成文県知事の「売国的沖縄基地」発言は見過ごすには行かない!

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 あまり、民主党の悪口は自民党を利するので、言いたくはないですが、二枚舌野郎の平野博文官房長官が5日、午前の記者会見で、内閣官房報償費(機密費)について「(費用の)性格上、使途をオープンにすることは考えていない。私が責任を持って適切に判断していく」と述べたことには、怒りを覚えました。

 これは旧自民党政権同様に、民主党政権でも機密費の使途を非公開とする意向を示したもので、民主党は01年、報償費の透明度を高めるため使途を記した文書の作成と公表を義務付ける法案を国会に提出し、05年の党政策集にも同様の法整備を盛り込んでいました。

 今回の発言は平野の官房長官の立場を利用した発言であり、いかにこの男が節操が無いかを明らかにしました。

 平野は「確かにそう言ってきたのは事実だが、現実に官房長官の職に立ったとき、相手のあることでもある。私を信頼してほしい」と述べ、非公開方針に理解を求めていますが、笑止千万!早速、議員辞職すべきです。

 誰がこんな男を信頼するのでしょうか?正に政治屋パナソニック電機連合出身議員の組合被れの限界です。何の、哲学も持っていません。

 しかし、最近、政治屋で、おかしな発言を平気でところかまわず、吐き散らす輩が多いですね。

 怒りが頂点に達するのが、フォーバス知事(1957年のリトル・ロック事件の)ならぬ、ハリボテ野郎・松沢成文神奈川県知事です。

 この男、事もあろうに、わざわざ公費を使って、アメリカへ行き、11月5日「普天間の問題でトラブルに陥っているのは非常に残念。パッケージとして日米両国が決めたもので合意に従って進めてもらいたい」「こじれて長期化すればパッケージとなっている在日米軍再編全体の計画が遅れる」

「県外、国外移設は不可能だと思うし、米軍嘉手納基地(沖縄県嘉手納町など)に統合する案も極めて難しい」

 「米軍再編は両国政府で結んだ約束だ。選挙のたびに政権が代わり、針路変更されては外交の継続性、安定した安全保障体制は築けない」などと、何処の国の県知事か解らぬ発言をしました。

 最近、アメリカ詣でをして、アメリカのご機嫌取りをするのが流行っているようです。

 しかし、全く呆れてものが言えない。大体この男、昔、民主党の国会議員じゃありませんでしたか。

 この男も埼玉の上田清司と同様、政治哲学や理念も何にも無いくせに、松下政経塾出身というだけで格好をつけるハリボテ野郎です。

 政権が変わったのだから、外交姿勢や安全保障政策が変わるのは当たり前のこと。そのために、国民は選挙で民主党を選択したのです。

 「沖縄の米軍基地は国外移転」が先ずは、三党合意なのです。

 それに、松沢が沖縄に75%の犠牲を強いるのならば、神奈川県の厚木基地、座間、横須賀にもっと米軍を引き受ける決意を示すべきです。

 自らは頬被りをして、沖縄だけに犠牲を強いるのは差別以外の何ものでもない。

 自らの県に米軍を引き受けるのが、嫌なのであれば、憲法九条を掲げ、新しい対米外交を築く事に努力を傾注するのが政治家です。

 しかし、この松沢、2003年に川崎市高津区での総選挙の樋高剛への応援演説で、治安悪化の問題をめぐり「中国なんかから就学ビザを使って(日本に)入ってくるけど、みんなこそ泥」という内容の発言をした差別者です。

 2007年の神奈川県知事選挙と同時に行われた東京都知事選で、石原の支持を表明し、これに対して石原も松沢への応援に駆けつけました。

 これに対し社民党神奈川県連は松沢を支持する方針を決定していましたが、福島瑞穂党首が「(与党が支援する)石原氏を応援する松沢氏は支持できない」として党の支持を撤回しています。

 とっくにインチキ野郎でハリボテ野郎であることはばれていたのですね。

 この男には、強烈な「フォーバス知事の寓話」を贈ります。

 C・ミンガスの数ある「フォーバス知事の寓話」のなかでももっとも強烈な「Charles Mingus Presents Charles Mingus」です。

 ミンガスが毒舌を吐き散らしながら、エリック・ドルフィ、ダニー・リッチモンドが強烈なギグ・バトルを展開しています。

曲目リスト
1. Folk Forms, No. 1
2. Original Faubus Fables
3. What Love?
4. All the Things You Could Be by Now if Sigmund Freud's Wife Was ...