ryukyutokyoのブログ:JAZZと哲学と…

DJ.PANK_kunryu (Dj.薫琉)です。東京ヴェルディと沖縄をこよなく愛する、酔っ払い🥴パンクスです。1955年3月新潟市生れ新潟高校ジョリー・チャップス、上智大探検部出身。40年間勤務した職場を大怪我、肝機能障害、糖尿病、過緊張症で退職しました。現在、アルバイトをしながら療養中です。ゴールデンカップス他GS、freeJAZZ、ムードコーラス歌謡

切れ味鋭い!エリントンJAZZ!こんな “C Jam Blues”を演ってみたかった…

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デューク・エリントン生誕100周年記念作品-と銘打たれた「Live In Swing City - Swingin’ With Duke:WYNTON MARSALIS」というアルバムです。

 たった690円で手に入ります。

 時間と空間を飛び超えて、D・エリントンの名曲を現代に見事に甦らせたアルバムです。

 D・エリント ンのドキュメンタリー・フィルム撮影のためにNY「サパー・クラブ」で開催された“真夏の夜の夢”とも言うべき一夜限りのライヴ盤といえるでしょう。

 私事ながら、高校生のときジョリー・チャップスというエリントン・スタイルの高校生ビック・バンドをやっていました。


 Take the A'trainやsometime I'm happy 、satin dollはもちろん、「C Jam Blues」 はお得意曲でした。

 しかし、こんなにsolidにswingするとはねえ~。Cotton Tailはチト難しい曲で Mood Indigo は、高校生が演るには不遜すぎるでしょう。

 しかし、こんな速いテンポでC Jam Bluesをやってみたかったなあ~

 夢に観てしまいました。


 1. Happy Go Lucky Local
 2. Main Stem
 3. C Jam Blues
 4. Multi-Colored Blue
 5. Chinoiserie
 6. Black and Tan Fantasy
 7. Cotton Tail
 8. Mood Indigo
 9. Bli-Blip
 10. Harlem Air Shaft
 11. Portrait of Louis Armstrong

 (パーソネル):
ウイントン・マルサリス(tp)、ウェス・アンダーソン(as)、ウォルター・ブランディングJr.(ts)、ヴィクター・ゴーインズ(ts,cl)、テッド・ナッシュ(as)、ライアン・カイザー(tp)、マーカス・プリンタップ(tp)、ウェイン・グッドマン(tb)、ワイクリフ・ゴードン(tb)、サイラス・チェスナット(p)、ロドニー・ウィテカー(b)、ハーリン・ライレー(ds) 他

 SPECIAL GUESTS: イリノイ・ジャケー(ts)、ダイアン・リーヴス(vo)、ミルト・グレイソン(vo)
1998年8月25~27日 NY「サパー・クラブ」における実況録音

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