天然クラーに身も心も蕩ける~塩嶺高原で読書三昧!・旅の三種の神器を持参する…
目的は二日間の天然クーラーの中での読書三昧です。
今回は「随筆・本が崩れる」(草森紳一・文集新書)「街道をゆく5・モンゴル紀行」(司馬遼太郎・朝日文庫)「ウィーン愛憎」(中島義道・中公新書)「疑惑・刑事 鳴沢了9」(堂場瞬一・中公文庫)「いい映画を見に行こう・植草甚一スクラップブック1」(勁草書房)の5冊を持参しました。
自称、「本の虫」はいつも本を平行して読む。そうでなければ時間が足りないからである。
自分の命の量は本の量で換算する癖が付いている。今後も変わらない。
さて、旅に欠かせないのが次の三種の神器です。
何処に行くにもこの三つは常に携帯しています。電気スタンドは若干暗いのが難なので、出来るだけ明るいものをお勧めいたします。
真夏に布団を被りながら、ラジヲを聞いて、本を読む。それも時間を気にせず、昼夜を問わず、眠くなったらウトウトして…
真夏の極楽です。