ryukyutokyoのブログ:JAZZと哲学と…

DJ.PANK_kunryu (Dj.薫琉)です。東京ヴェルディと沖縄をこよなく愛する、酔っ払い🥴パンクスです。1955年3月新潟市生れ新潟高校ジョリー・チャップス、上智大探検部出身。40年間勤務した職場を大怪我、肝機能障害、糖尿病、過緊張症で退職しました。現在、アルバイトをしながら療養中です。ゴールデンカップス他GS、freeJAZZ、ムードコーラス歌謡

『L change the WorLd』を観る~:JAZZと映画三昧で破産かも…!?

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 ずーっと、JAZZ三昧、映画三昧の日々を送っています。

 でも、仕事はキチンと遣っ付けてますよ~。サラリーマンですからね。

 映画も安いのも理由ですが、仕事が終わってからレイトショーに行ってます。

 JAZZライヴも金・土・日曜が多いです。

 お酒を飲みに行くことを考えるとボトルを入れておけば、クラブ通いより安上がりです。でも、もうクラブ遊びなどとうに止めにして、久しいのですが…

 しかし、「塵も積もれば山…」です。これにLPやCD買いが加わるので堪りません。ここ一ヶ月でも、20枚以上買ってしまいました(最近の作品は一枚もありませんが…)。

 別段、私はコレクターではありません。ですから、「高いお金を出しても…」と、オークションで買うことも先ずありません。「探し物は必ず、見つかる」という主義です。

 もはや、何処に何があり、何を持っていて、どれを持っていないかも分からず、整理をする気もないのですが、LPを持っているものはCDも必ず購入してしまいます。

 帰宅して、25時に寝るまでに3枚ほど聴くのですが、ベッドの横にBOSEのWave Music System(旧版)を置いているので、そこでCDが聴きたいからです。BOSEの旧版はもう一台あり、パソコンで仕事をするときに使ってます。

 破産は間近ですかね。

 ところで『L change the WorLd』ですが、言わずもがなの「デスノート」のスピンアウト作品です。

 実は、最近、うちの子供らに教えられて、出張先で「デスノートⅡ」をTVで観たのがきっかけです。

 やはり、映画はお金を出して、映画館で観なきゃあね!面白かったです。

 ☆☆☆☆の作品です。松山ケンイチの演技が絶妙です。それに、この作品も子役の演技が素晴らしかったですね。

 福田麻由子さん(二階堂真希役)、TVの白夜行の少女ですよ。それにBOY役の福田響志くんです。

 LがBOYを自転車の前かごに乗っけて、三人で自転車を漕いで走る場面は絶品です。この場面を観るだけでも価値があるかもしれません。

 松山ケンイチも怪優ぶりを見事に発揮しています。しかし、映画は必ず大画面で、ドルビーサウンド(古い?!)の映画館で観るべきです。

 しかし、破産するかもね~