財界傀儡総理そして内閣が国民の「造反者」である。『影法師：百田尚樹』読了～

　原発再稼働、消費税増税に異議を唱える者は『造反者』のレッテルを張られます。いやはや、烙印を押されるのですね。

　内閣機密費の機密化、八ッ場ダムの再着工、原子力発電所から発生する使用済み核燃料の処理の目処もつかない中での安全宣言・原発再稼働、消費税増税。

　国民を裏切り、騙る政治屋どもは恥を知りません。

　恥知らずドモと言えば、野田、岡田を筆頭に、玄葉光一郎、安住淳、平野博文、小宮山洋子、細野豪…、松原仁、手塚、原一博、古元、寺田、長島。

　より悪質なA級戦犯は凌雲会の馬鹿ども、前原誠司、仙石由人、枝野幸男、福山、渡辺周、小川勝也などなど。長妻も国民の裏切者の一人です。いやはや、腹が立つことばかり。イメージ 1

　仕方がないから、思い切り泣ける小説を一つ。

　『影法師：百田尚樹』です。変わらずの百田節…

　百田尚樹が描く残酷なる友情の姿。

　自分を犠牲にするとは何か、政治のために、民衆のために自分を犠牲にするとは如何なることか。

　残酷です。人のために生きると言う事は、残酷なことなのです。

　自ら地獄の血の池に、落ちることを厭わぬ者こそが、そのことができる者こそが政治家として名乗ることができるのです。

　即刻解散を…　詮無き愚弄者どもは去れ。

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