オレはエリック・バードンになりたかっただけ…アニマルズ/ 朝日のあたる家 1964年:!?贋・「この野郎!キラーチューンだな・・」46
The Animals - 朝日のあたる家The House of The Rising Sun
The Animals は1964年イギリスのニューキャッスルでエリック・バードン(ヴォーカル)、アラン・プライス(オルガン、ピアノ)、ヒルトン・ヴァレンタイン(ギター)、チャス・チャンドラー(ベース)、ジョン・スティール(ドラム)の五人で結成されました。当時のバンド名はアラン・プライスセット。
The Animals のバンド名の由来として、彼らのライブがあまりにもワイルドだったため観客から「Animal!」という声が多くかかったということから、メンバー自ら名乗るようになったというエピソードが有名です。
私は、1965年に4歳上の兄が発売された、このEPを購入したので夢中になってしまいました。当時は9歳ですかね!?
これ以来、私の希望と夢は「エリック・バードン」になりたいだけ、でした。
人間は今も昔も「希望と夢」がなければ生きていくことはできないですから~
ところが、実はこのジャケットの前列中央の人物をてっきりエリック・バードンと思い込んでいたのです。
永~い間… あ・い・だ… 思い込みと言うのは可笑しなものですね。
しかし、今も「エリック・バードンになりたかっただけ」は変わっておりませんです、ハイ!
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☆☆☆ @sibasikawoでも呟いています。
*(歌詞)
HOUSE OF THE RISING SUN
朝日家
There is a house in New Orleans
They call the Rising Sun
And it's been the ruin of many young poor boys
And God I know I'm one
ニューオーリンズに一軒の家があった
皆は「朝日家」と呼んでいた。
そこは数多くの若くて貧しい少年たちの溜まり場だった
そう、ぼくもそのうちの一人だった
My mother was a tailor
She sewed my new bluejeans
My father was a gamblin man
Down in New Orleans
ぼくの母は裁縫をなりわいにして
ぼくに新しい、ブルージーンを縫ってくれた
父はギャンブル狂いで
ニューオーリンズの刑務所にいた
Now the only thing a gambler needs
Is a suitcase and a trunk
And the only time that he's satisfied
Is when he's all drunk
ギャンブラーが持てる物といえば
スーツケースとトランクだけさ
朝日家
There is a house in New Orleans
They call the Rising Sun
And it's been the ruin of many young poor boys
And God I know I'm one
ニューオーリンズに一軒の家があった
皆は「朝日家」と呼んでいた。
そこは数多くの若くて貧しい少年たちの溜まり場だった
そう、ぼくもそのうちの一人だった
My mother was a tailor
She sewed my new bluejeans
My father was a gamblin man
Down in New Orleans
ぼくの母は裁縫をなりわいにして
ぼくに新しい、ブルージーンを縫ってくれた
父はギャンブル狂いで
ニューオーリンズの刑務所にいた
Now the only thing a gambler needs
Is a suitcase and a trunk
And the only time that he's satisfied
Is when he's all drunk
ギャンブラーが持てる物といえば
スーツケースとトランクだけさ
そして満足するときといえば
いつも酔い潰れているときだけさ
Oh mother tell your children
Not to do what I have done
To spend ther life in sin and misery
In the house of the Rising Sun
母親たちよ、あんたらの子供たちに言い聞かせてくれ
ぼくがしでかしたことをするな、と
罪と惨めさの中で生涯を送るな、と
朝日のあたる家で
With one foot on the platform
And the other foot on the train
I'm going back to New Orleans
To wear that ball and chain
今、ホームから
もう片足を列車に乗せて
ぼくはニューオーリンズに戻ろうとしている
監獄で重りと鎖(ボール&チェイン)を付けるために
There is a house in New Orleans
They call the Rising Sun
And it's been the ruin of many young poor boys
And God I know I'm one
ニューオーリンズに家があった
「朝日館」という館があった
そこは数多くの若くて貧しい少年たちの溜まり場だった
そう、ぼくもそのうちの一人だった
いつも酔い潰れているときだけさ
Oh mother tell your children
Not to do what I have done
To spend ther life in sin and misery
In the house of the Rising Sun
母親たちよ、あんたらの子供たちに言い聞かせてくれ
ぼくがしでかしたことをするな、と
罪と惨めさの中で生涯を送るな、と
朝日のあたる家で
With one foot on the platform
And the other foot on the train
I'm going back to New Orleans
To wear that ball and chain
今、ホームから
もう片足を列車に乗せて
ぼくはニューオーリンズに戻ろうとしている
監獄で重りと鎖(ボール&チェイン)を付けるために
There is a house in New Orleans
They call the Rising Sun
And it's been the ruin of many young poor boys
And God I know I'm one
ニューオーリンズに家があった
「朝日館」という館があった
そこは数多くの若くて貧しい少年たちの溜まり場だった
そう、ぼくもそのうちの一人だった