哲学なき迷走…“松下飼い犬グループ”民主党政治:もはや必要なのは「ちっちゃな変化」・Small Change /Tom Waits
相変わらず、迷走を続ける鳩山民主党政府です。
政治不信というより、呆れて空いた口がふさがらないと言うのが実感!ですね。
地方政策としてはムベナルカナではありますが、先ず前原誠司は高速料金の前面無料化とは言いませんが、「一律引き下げ」を行うべきでしょう。
国民はそれを期待したはずです。
そもそも、民主党の底の浅さは、哲学が無い事によります。
まさに、メガバンク・大資本の代弁者に徹しています。
消費税論議を先送りするなら、現在採りうる政策として、真っ当な話に違いありません。
所詮、理念・哲学なき、輸出企業、円安企業、大企業の子飼い犬と変わりありません。
多くは期待しません。もはや必要なのは国民が喜ぶ「ちっちゃな変化」です。
:さて、73年に"Closing Time"でデビューしたトム・ウェイツの27歳の時のレコーディングです。デビュー当時がなんと24歳…驚きです。
私が一浪して大学に入学したのが74年…
その頃から、大好きでしたね~。夜、酒、オンナ、タバコ…いかがわしいスナック、全てが魅力的でした。
金がない、寒い冬に高円寺の安スナックで、安酒を飲みながら「山崎ハコ」を聴く…そんな感じですかね。昭和も遠く也にけり、ですね…
曲目リスト
1. Tom Traubert's Blues (Four Sheets to the Wind in Copenhagen) |
2. Step Right Up |
3. Jitterbug Boy |
4. I Wish I Was in New Orleans |
5. Piano Has Been Drinking (Not Me) |
6. Invitation to the Blues |
7. Pasties and a G-String |
8. Bad Liver and a Broken Heart |
9. One That Got Away |
10. Small Change |
11. I Can't Wait to Get off Work |