ryukyutokyoのブログ:JAZZと哲学と…

DJ.PANK_kunryu (Dj.薫琉)です。東京ヴェルディと沖縄をこよなく愛する、酔っ払い🥴パンクスです。1955年3月新潟市生れ新潟高校ジョリー・チャップス、上智大探検部出身。40年間勤務した職場を大怪我、肝機能障害、糖尿病、過緊張症で退職しました。現在、アルバイトをしながら療養中です。ゴールデンカップス他GS、freeJAZZ、ムードコーラス歌謡

哲学なき迷走…“松下飼い犬グループ”民主党政治:もはや必要なのは「ちっちゃな変化」・Small Change /Tom Waits

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 相変わらず、迷走を続ける鳩山民主党政府です。
 
 政治不信というより、呆れて空いた口がふさがらないと言うのが実感!ですね。
 
 普天間基地問題は言うに及ばず、高速道路についても、従来、料金引き下げの財源に充てられていた資金を回し、さらに建設を進めると言う…前原国土交通大臣
 
 地方政策としてはムベナルカナではありますが、先ず前原誠司は高速料金の前面無料化とは言いませんが、「一律引き下げ」を行うべきでしょう。
 
 国民はそれを期待したはずです。
 
 また、鳩山総理の高校無償化から朝鮮学校を除外するなどの話は論外であり、そもそも「友愛」などというスローガンも、所詮、右翼的ポピュリズムに迎合する程度の底の浅さを露呈しました。
 
 そもそも、民主党の底の浅さは、哲学が無い事によります。
 
 所謂、政務三役の重要ポストに原口、前原以下、哲学なき、松下政経塾グループや枝野如きの政治屋弁護士で人気取りを行う、迷走政治に他なりません。
 
 今回の生方新聞記者崩れも然り、昨日の郵貯2000万円預け入れ限度額に、「民業圧迫!」との連呼!
 
 まさに、メガバンク・大資本の代弁者に徹しています。
 
 亀井大臣の目論見は「郵貯」でタンス預金を引き出し、子供手当て、地方予算などの、財源確保の為の国債引受を国民のカネで行おうというもの。
 
 消費税論議を先送りするなら、現在採りうる政策として、真っ当な話に違いありません。
 
 松下グループが言う、「民業圧迫・企業にカネが回らなくなる」というならば、現在のメガバンク貸し渋りをどう糾弾するのでしょうか。
 
 所詮、理念・哲学なき、輸出企業、円安企業、大企業の子飼い犬と変わりありません。
 
 多くは期待しません。もはや必要なのは国民が喜ぶ「ちっちゃな変化」です。
 
 :さて、73年に"Closing Time"でデビューしたトム・ウェイツの27歳の時のレコーディングです。デビュー当時がなんと24歳…驚きです。
 
 私が一浪して大学に入学したのが74年…
 
 その頃から、大好きでしたね~。夜、酒、オンナ、タバコ…いかがわしいスナック、全てが魅力的でした。
 
 金がない、寒い冬に高円寺の安スナックで、安酒を飲みながら「山崎ハコ」を聴く…そんな感じですかね。昭和も遠く也にけり、ですね…
 
曲目リスト
1. Tom Traubert's Blues (Four Sheets to the Wind in Copenhagen)
2. Step Right Up
3. Jitterbug Boy
4. I Wish I Was in New Orleans
5. Piano Has Been Drinking (Not Me)
6. Invitation to the Blues
7. Pasties and a G-String
8. Bad Liver and a Broken Heart
9. One That Got Away
10. Small Change
11. I Can't Wait to Get off Work