「むかし特高いま特捜」:検察の正体見たり「天下り」:COOL、BLUE、BLACK「リー・モーガン・インディード」
インターネットラジオ、「OTTVA」を聴きながら書いています。この「OTTVA」選曲とノンストップが抜群で、病み付きになってしまいます。
病み付きといえば、真夜中のFMヨコハマの「J-POP SELECTION」(平日真夜中3時~5時)と「JAZZ CHRONICLE」(日曜明け方2時~5時)です。
最近絶好調で、あまり寝ませんので、この番組を寝床でイヤホンで聴きながらウトウトするのは至極の楽しみです。
先週ソウルでは夜遊びばかりしていたので、向こうではぐっすり、寝ていましたが…。
そうそう、好調の余り、メールしばし、ご無沙汰をしていた大阪の友人N君と、メール交換致しました。
彼も相変わらず、絶好調で近辺の山を「この寒いのに…」登っているらしいのですが…大丈夫かな、と。
私は最近、活性酸素が心配なので激しい運動は控えようと思っていたところでした。
イヤハヤ、知りませんでした。持つべきものは友です。
『ウィキペディア(Wikipedia)』によれば…「特別高等警察は、第二次世界大戦前の日本において、日本の主要府県警の中に設置されていた政治警察である。県知事や警察部長の指揮を受ける一般の警察と異なり、内務省から直接に指揮を受ける特殊な警察組織であった。」
所謂、天皇の警察ですね。全てから独立していたのですから…
日本国憲法からも独立し(公務員でありながら検察司法の独立を言い…)一旦暴走すると誰も止められず、しかも誰も責任を取らなかった。いまの検察特捜そのものです。
派閥人事と給料と天下り先を自らで壟断するため、「検察司法?の独立性」とありもしない「社会正義」を錦の御旗に…。
特に一人の国会議員を付け狙う事で河上和雄のごとくテレビコメンテーターのポストを狙う、まさに法務官僚いや税金泥棒の権化でしょう。なんせ、最低でも2000万円以上はもらっている連中が蠢いているのですから。
これで、小沢氏が前言を翻し、検察と闘わないのなら「何をか、いわんや」です。
そもそも、検察を抑制する仕組みがまったく不在であり、特に検察官個人の責任が追及されることはほとんどありません。
法化大学院制度の導入で弁護士の数が飛躍的に増え、「裁判員制度」の導入で、法律が今まで以上に市民の経済活動や生活に入り込む欧米型「法化社会」の到来を前に、「国家公務員制度改革」と共に、検察の抜本的な改革は避けては通れません。
それこそが冤罪事件をなくし、国家権力の良識を左右するのです。
一昨日の私のTwitです。
「しっかし情けねアホ検察特捜どもらてぇば、天下先と特捜部長のポスト狙って見込捜査したてばか、それで失敗したてばかぁ…つけるクスリもね大馬鹿らて~そんなにヤメ検の河上みてにテレビに出てろか…な始めから司法試験止めて日テレ受ければ良かったこて~だすけ皆に笑われるんだてば~このポンスケども! 」生まれ故郷の新潟市は山ノ下弁もしくは沼垂弁です。
ホレス・シルヴァー、ウィルバー・ウェアの骨太なサポートで若いくせに燻し銀が光輝くようなプレイを披露しています。
これほど、COOLで、BLUE。BLACKな音と演奏は日本人には無理ですねえ~
収録時間: 38 分
ASIN: B002SVPN56
- * CD (2009/12/9)
収録時間: 38 分
ASIN: B002SVPN56
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