ryukyutokyoのブログ:JAZZと哲学と…

DJ.PANK_kunryu (Dj.薫琉)です。東京ヴェルディと沖縄をこよなく愛する、酔っ払い🥴パンクスです。1955年3月新潟市生れ新潟高校ジョリー・チャップス、上智大探検部出身。40年間勤務した職場を大怪我、肝機能障害、糖尿病、過緊張症で退職しました。現在、アルバイトをしながら療養中です。ゴールデンカップス他GS、freeJAZZ、ムードコーラス歌謡

巨悪を眠らせてなるものか!検察という暗黒、外務省という闇…「汚名」(鈴木宗男)

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 やはり世の中、おかしなことになってきました。社会の転換点や大変動に対応するためには政権交代を実現し、制度を見直し、特別会計を見直し、官僚独占支配に終止符を打つと言う考え方が、やっと主流になってきたというのに…
残念です。

 正に、立ち消えになりそうです。民主党小沢一郎代表が5月11日記者会見し、代表を辞任することを表明しました。

 「挙党一致をより強固にするためにということで、きたる衆議院総選挙での必勝と政権交代の実現に向け、挙党一致の態勢をより強固にするためにあえてこの身をなげうち、民主党代表の職を辞することを決意しました。」というもの。

 小沢代表秘書の逮捕は、3月24日の起訴が斡旋利得の容疑に触れることができなかったことで検察の大ミス、大ポカ、強いては検察ファッショの国策捜査であったことを露呈しました。

 それ以前に、巨大マスコミは検察側の虚偽リークを垂れ流し続け、これが世論の趨勢を決定付けたのに間違いはありません。

 許しがたいのは、河上和雄堀田力などのクサレ検察OBドモが恰も、正義面の善意の第三者のように振る舞い、「検察への政治介入など絶対にありえません」と再三再四、TVに登場し述べてきたことを野放しにしてきたことです。

 そもそも 鳩山民主党幹事長の「幹部官僚を政治任用の対象にする」という発信が検察官僚、法務省官僚にぶち当たったのでしょう。

 官僚たちは死にものぐるいで抵抗するでしょう。民主党が政権を奪取したら検察も法務省幹部も、加えて現在、鈴木宗男氏の「質問趣意書」で報復されている、外務省の幹部ドモも先が亡くなる訳でしょうから…

 しかし、自体がこのように変わると、民主党は実に脆いものです。前原前代表然り、枝○氏然り、戦国(センゴク)氏のグループを中心に、足引張りが、ここぞとばかり始まりました。

 なかには民主党など無くなっても構わないと考える輩も多いのです。そもそもが、自民党で選挙に出たかったものの、選挙区の都合により、民主党から出馬して当選したものも多いからです。

 自民党を中心にして無能な議員たちはは官僚たちの補佐を必要とするでしょう。

 政官癒着による国政腐敗は果てしなく進行します。腐敗官僚たちの天下り先である特殊法人への血液補給(特別会計)も続くでしょう。

 検察は自分たちの身さえ守れば、なんでもするでしょう。

「巨悪を眠らせない」権力の僕は、現自民党政権国家権力の急先鋒として機能することで自らの腐敗を覆い隠しながら増殖延命することに何らの躊躇もしないのです。

 その検察の国策捜査と官僚国家内の別国家・外務省の暗闇に躊躇無く言及したのが鈴木宗男氏の「汚名」です。

 ★実名で追求しているところに迫力があります。

・谷川恒太次席検事(敢えて言えば、西松献金事件を高橋嘉信の情報でパクッタのがと谷川恒太です)
吉田正喜地検副部長(敢えて言えば、小沢秘書逮捕を「絶対にやる」と宣言した人物)
『秘書逮捕の四日前の二月二十七日、特捜部の特殊直告一班のキャップを務める検事は「こんな事件、やるべきではない」と、事件着手に反対。しかし、吉田正喜副部長は「絶対にやる」と宣言する。通常はキャップが書く「着手報告書」を自ら書き上げ、着手当日の三月三日午前、東京高検や最高検の決済を仰いだ。反対したキャップは後に、同地検総務部に放り出されることが決まる。』(2009年4月13日 リベラルタイムより)
  :このコンビは悪質です。

 ★外務省という「動物園」の珍妙・奇妙な妖怪動物たち

・元スイス公使:スティルマン・清井美紀恵:外務省職員が在外勤務手当を蓄財にあてている実態を明らかにした「女ひとり家四軒持つ中毒記」という恥知らずな本をだした。40代で家4軒とは想像を絶するダニ・寄生虫である。

・斎藤泰雄:元駐露大使(金権アホバカ、カネの亡者ぶりは、ご自分で検索してみてください)

・松田邦紀:おむつプレー(元欧州局ロシア課長・イスラエル公使)

・西村六善:アルマジロ
   http://blogs.yahoo.co.jp/nsi444/50475095.html
 nsi*44 さんのブログ「逆説の胴体力(重心力) 2 重心集約力は 筋力ではない」をご参照下さい。

 いずれにしても、懲りない面々です。所謂、「恥知らず」ですね。


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