巨悪を眠らせてなるものか!検察という暗黒、外務省という闇…「汚名」(鈴木宗男)
やはり世の中、おかしなことになってきました。社会の転換点や大変動に対応するためには政権交代を実現し、制度を見直し、特別会計を見直し、官僚独占支配に終止符を打つと言う考え方が、やっと主流になってきたというのに…
残念です。
残念です。
「挙党一致をより強固にするためにということで、きたる衆議院総選挙での必勝と政権交代の実現に向け、挙党一致の態勢をより強固にするためにあえてこの身をなげうち、民主党代表の職を辞することを決意しました。」というもの。
小沢代表秘書の逮捕は、3月24日の起訴が斡旋利得の容疑に触れることができなかったことで検察の大ミス、大ポカ、強いては検察ファッショの国策捜査であったことを露呈しました。
それ以前に、巨大マスコミは検察側の虚偽リークを垂れ流し続け、これが世論の趨勢を決定付けたのに間違いはありません。
許しがたいのは、河上和雄や堀田力などのクサレ検察OBドモが恰も、正義面の善意の第三者のように振る舞い、「検察への政治介入など絶対にありえません」と再三再四、TVに登場し述べてきたことを野放しにしてきたことです。
自民党を中心にして無能な議員たちはは官僚たちの補佐を必要とするでしょう。
検察は自分たちの身さえ守れば、なんでもするでしょう。
「巨悪を眠らせない」権力の僕は、現自民党政権国家権力の急先鋒として機能することで自らの腐敗を覆い隠しながら増殖延命することに何らの躊躇もしないのです。
★実名で追求しているところに迫力があります。
・谷川恒太次席検事(敢えて言えば、西松献金事件を高橋嘉信の情報でパクッタのがと谷川恒太です)
・吉田正喜地検副部長(敢えて言えば、小沢秘書逮捕を「絶対にやる」と宣言した人物)
『秘書逮捕の四日前の二月二十七日、特捜部の特殊直告一班のキャップを務める検事は「こんな事件、やるべきではない」と、事件着手に反対。しかし、吉田正喜副部長は「絶対にやる」と宣言する。通常はキャップが書く「着手報告書」を自ら書き上げ、着手当日の三月三日午前、東京高検や最高検の決済を仰いだ。反対したキャップは後に、同地検総務部に放り出されることが決まる。』(2009年4月13日 リベラルタイムより)
:このコンビは悪質です。
・吉田正喜地検副部長(敢えて言えば、小沢秘書逮捕を「絶対にやる」と宣言した人物)
『秘書逮捕の四日前の二月二十七日、特捜部の特殊直告一班のキャップを務める検事は「こんな事件、やるべきではない」と、事件着手に反対。しかし、吉田正喜副部長は「絶対にやる」と宣言する。通常はキャップが書く「着手報告書」を自ら書き上げ、着手当日の三月三日午前、東京高検や最高検の決済を仰いだ。反対したキャップは後に、同地検総務部に放り出されることが決まる。』(2009年4月13日 リベラルタイムより)
:このコンビは悪質です。
★外務省という「動物園」の珍妙・奇妙な妖怪動物たち
・元スイス公使:スティルマン・清井美紀恵:外務省職員が在外勤務手当を蓄財にあてている実態を明らかにした「女ひとり家四軒持つ中毒記」という恥知らずな本をだした。40代で家4軒とは想像を絶するダニ・寄生虫である。
・斎藤泰雄:元駐露大使(金権アホバカ、カネの亡者ぶりは、ご自分で検索してみてください)
・松田邦紀:おむつプレー(元欧州局ロシア課長・イスラエル公使)
・西村六善:アルマジロ
http://blogs.yahoo.co.jp/nsi444/50475095.html
nsi*44 さんのブログ「逆説の胴体力(重心力) 2 重心集約力は 筋力ではない」をご参照下さい。
http://blogs.yahoo.co.jp/nsi444/50475095.html
nsi*44 さんのブログ「逆説の胴体力(重心力) 2 重心集約力は 筋力ではない」をご参照下さい。
いずれにしても、懲りない面々です。所謂、「恥知らず」ですね。
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