科学少年JQと検察審査会と民意??感知力・認識力・検証力・実証力の欠如、知的劣化の『兆し』
科学少年JQです。覚えている方もいらっしゃると思います。
日本では1965年にTBS系で放映されました。放送時間は金曜19:30 ~20:00というゴールデンタイムでした。
最近ではCSのカートゥーンで放送されましたが、惜しくも見逃してしまいました。
又、再放送されると思うので楽しみに待つことにします。
当時、私は10歳でしたが、勿論ソノシートを購入いたしました。
この、YouTubeはかつての坂本九さんのようですが九さんではなく、小西浩さんという方が歌ってらっしゃるようです。
ストーリーは(以下引用です・悪しからず)『有名な科学者であるクエスト博士が、息子のJQ(ジョニー・クエスト)や助手のレース、ハジ、犬のバンディたちを連れて世界各地・ 奥地、密林を回り、探検し、研究するが、博士の研究を奪おうとする各国のスパイ?や、現地の人々を苦しめる悪人や組織に狙われ、たびたび危機に陥る。そんな時は、助手のレースが強い味方となって、JQやハジたちも大活躍をし事件を次々解決していく。
翼竜、全てのエネルギーを吸収して巨大化する電子怪獣等々だが、エジプトのミイラがよみがえったりヒマラヤの雪男が登場するなどの怪奇物語風のものもある。1話完結で、いろいろな悪役が登場するが、ジン博士と名乗る中国人風の怪人は準レギュラーとして時おりJQたちに挑戦してきた。』です。
私はこのJQに感化され「J大探検部」で活動したのかもしれませんね。ヒマラヤで雪男には遭遇しませんでしたけれどもね~
さて、yuri_anne003 さんから貴重な投稿を頂きました。有難うございました。当然検察審査会に関するものです。
詳しくはyuri_anne003 さんのブログにアクセスしていただくことをお願い致します。
しかし、最近の権力機構(特高検察と内閣)や所謂民意、世論と言われる実態無きものの、知的劣化には目を覆うものがあります。
民意と世論を代弁すると言う記者クラブマスコミはさてさて、どちらサイドに付くのでしょうか。
検察リークを飯の種としてきた記者クラブマスコミですから自ずとハッキリして来ましたよね。
この連中のアホサ加減と言えば哲学の欠如やら知的劣化などの言葉では片付けられないくらい愚鈍の様であります。
所謂哲学的、論理学的矛盾と言うものでしょう。
起訴し、99%有罪にするための作成した検事調書をつぶさに検察自信が検証し「無罪ではなく事件に当たらない」と検察自らが判断したものを、『民意』が再度ひっくり返すと言うならばこれは昔の「ファッショ」国家の出現です。
検察を「民意と言う」衆愚がことはもはや法治国家ではありません。宗教裁判が横行する「カルト宗教国家」に他なりません。
衆愚には衆愚内閣、衆愚総理と言う構造が円をなしています。「結果は必ず出発点に戻る。」のです。
今、国民は知的劣化・哲学的退廃、科学力のなさ…国家の衰退・国民生活の危機に晒されようとしています。
所謂これが『兆し』です。