ryukyutokyoのブログ:JAZZと哲学と…

DJ.PANK_kunryu (Dj.薫琉)です。東京ヴェルディと沖縄をこよなく愛する、酔っ払い🥴パンクスです。1955年3月新潟市生れ新潟高校ジョリー・チャップス、上智大探検部出身。40年間勤務した職場を大怪我、肝機能障害、糖尿病、過緊張症で退職しました。現在、アルバイトをしながら療養中です。ゴールデンカップス他GS、freeJAZZ、ムードコーラス歌謡

梯梧のはな咲き乱れる季節、菅首相:普天間移設「日米合意を踏襲」で迷走必至!!:中孝介・恋

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 沖縄では、梯梧のはなが咲き乱れる季節となっています。
 
 アカバナーも綺麗でしょうね。今年は、12月まで沖縄に行けそうもありません。
 
 私は、雨が降るとベランダの蔦がスルスルと伸びるのを待ち望んでいます。
 
 この歌を聴くと良い歳をして、涙が出てきます。
 
 沖縄の苦しみ、島嶼列島、八重山の苦しみは癒えそうもありません。
 
 今回の民主党の代表選では、「日米重視」か「沖縄重視」かという、党内の意見対立も浮かび上がりましたが…
 
 菅総理は結局いずれに軸足を置くのでしょうか。それぐらいの軸足選択ができなくて何が総理か、でしょう。
 
 前原国土交通相を中心とするグループ「凌雲会」(約40人)は「日米重視」を明確に「菅支持」の条件に挙げました。
 
 「日米協調」を自ら盛り込んだ前原は「菅氏が受け入れた」と判断した上で「支持」を明言し、一方、集団的自衛権行使に慎重な議員有志から成る「リベラルの会」(約20人)の近藤昭一衆議院議員らも「将来の国外・県外移設を目指すべきだ」との考えを菅氏側に伝えた上で、菅氏陣営の推薦人名簿に名を連ねました。
 
 公平に言えば「沖縄の基地負担の軽減を徹底的に図りながら、基地縮小を提起し、アメリカに申し入れ、その上で日米協調を目指す」という順番が、順当でしょう。
 
 それでなければ、悪質なるマヌーバーでしょう。
 
 その意味では、余り期待できませんが、徹底的に基地問題、それも沖縄基地問題を菅政権の中に投げ入れることが重要です。
 
 せっかく、民主党の支持率が上がり、自民党や少数ネオコン有象無象政党が無視されつつあるとき、こそ大胆に「沖縄問題」を提起していきましょう。
 
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