梯梧のはな咲き乱れる季節、菅首相:普天間移設「日米合意を踏襲」で迷走必至!!:中孝介・恋
沖縄では、梯梧のはなが咲き乱れる季節となっています。
アカバナーも綺麗でしょうね。今年は、12月まで沖縄に行けそうもありません。
私は、雨が降るとベランダの蔦がスルスルと伸びるのを待ち望んでいます。
この歌を聴くと良い歳をして、涙が出てきます。
今回の民主党の代表選では、「日米重視」か「沖縄重視」かという、党内の意見対立も浮かび上がりましたが…
菅総理は結局いずれに軸足を置くのでしょうか。それぐらいの軸足選択ができなくて何が総理か、でしょう。
「日米協調」を自ら盛り込んだ前原は「菅氏が受け入れた」と判断した上で「支持」を明言し、一方、集団的自衛権行使に慎重な議員有志から成る「リベラルの会」(約20人)の近藤昭一衆議院議員らも「将来の国外・県外移設を目指すべきだ」との考えを菅氏側に伝えた上で、菅氏陣営の推薦人名簿に名を連ねました。
公平に言えば「沖縄の基地負担の軽減を徹底的に図りながら、基地縮小を提起し、アメリカに申し入れ、その上で日米協調を目指す」という順番が、順当でしょう。
それでなければ、悪質なるマヌーバーでしょう。